総合農業科1年2組の皆さんは、総合実習の授業でスギ材とヒノキ材のガーランド製作を行いました初めに林業専門で担任の中村先生から木材の温かみやスギとヒノキの特徴の違いについて教わりました
実際にスギとヒノキの材をやすりで磨きながら、重さの違いや木目、色、香りの特徴を肌で感じました
磨いている内に段々と木の香りで教室が包まれ、癒やしの空間ができあがりました
またスギとヒノキの葉の付き方の違いも知ることができ、楽しく木に親しんだ時間となりました
木は家具や調理器具、おもちゃや住宅など様々な形になって私たちの生活を潤してくれます。また、香りや肌触りから癒やしを与えてくれます。これからも、生徒には学習を通して木の良さを存分に感じてほしいです
あさぎり町にある市岡様のイチゴ農園にてイチゴの収穫実習を行いました。3月にはイチゴ苗用のポット作りを経験させていただき、それに続く実習となります。
市岡様より実習の説明をいただきます。収穫の仕方やハウス内の温度は38度近くあるため、こまめな水分を取ることなど、高校生を気遣っていただきましたm(_ _)m
いよいよ収穫です。
暑いと言いながらも、生徒は黙々と実習に取り組みました。
1人約2キロの収穫で、1時間半を見込んでいましたが、早い生徒は1時間もたたず、収穫を終えていました!
また、収穫が終わった生徒が、終わってない人を協力する姿も見えて、改めてクラスのチームワークの良さを感じました!!
暑い中でしたが収穫後は達成感もあったようです^_^
収穫実習は午前中に終え、午後からは選果、ヘタ取り実習を行いました。
終日の実習でしたが、良く頑張ってくれました!!
最後のイチゴジャム加工実習までが一連の流れとなります。
市岡様には収穫時期の調整から収穫準備大変お世話になりましたm(_ _)m
高校生のためにこの様な機会を設けていただき本当にありがとうございました。
新しい実習服を着て、ナス、ピーマン、スイートコーンを栽培するためのうね立て、マルチ張りを行いました。
初めて鍬を使っての実習で戸惑いもありましたが、皆で協力して積極的に取り組むことができました。中には鍬を使い慣れた頼もしい生徒もいました。
肥料袋を活用して中玉トマト「フルティカ」栽培に挑戦します。
肥料袋に畑の土とたい肥を入れ、苗を定植しました。
トマトは梅雨時期に露地で育てると病気になりやすいため、温室で育てます。成長過程を観察しながら、おいしいトマトを育てます。
4月22日木曜日。天候にも恵まれ、毎日暑い中にも実習頑張っています。さて、今回の実習です。
さあ、今日も頑張るぞ!!! 私たちは刈払い機!!後ろ姿は様になってます。
まずはトマトの定植です。花房の位置を確認し丁寧に行います。
スイカの交配です。ミツバチに変わりせっせと行い、目印の毛糸を結びつけます。
最後にアールスメロンの整枝です。大切な茎等を折らないように真剣です。これも良い物を作るためです。
昨年度、3年生が卒業し、部員が0になり活動が心配されましたが…
今年度、無事に新入部員が入りました
1年生2人ですが、ほそぼそと頑張っていきたいと思います。
今日は、初めてでしたが、ふくさのさばきやお手前などにチャレンジしてみました
自分で点てたお抹茶とお菓子を頂き、2人とも楽しい時間を過ごしました
外部講師の東先生、甲斐先生、これからもよろしくお願いします