学校生活 南稜NOW

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SAKURAMACHI KUMAMOTO販売会

10月27日(日)SAKURAMACHI  KUMAMOTO(地下1階)旬彩館さくらで販売会を行なっています。

お時間がある方は是非お立ち寄りください!お待ちしています。

バス 森林の学校 in ひとよし

環境コースの有志3名が、球磨川流域水土里ネット連絡協議会主催の『森林(もり)の学校 in ひとよし』に参加してきました!

了解山口君、星原君、黒肥地君

 

本事業は、水土里ネットを中心に熊本県や人吉市、相良村、湯前町、有限会社球磨川ABCなどの御協力をいただいて実現したものです。

虫眼鏡鳩胸頭首工

 

事業の大きな目的は、森林から育まれた地下水資源が、人吉球磨地域の人々の大切な飲み水や農業用水として使用されていることを知っていただくこと。

虫眼鏡鳩胸頭首工

 

そして、観光資源である球磨川下りにも大きく寄与するものであることを五感で学び、理解を深めることでした。

虫眼鏡茂賀野水源地

 

県南地域の小学生を始め、保護者や一般参加者100名近くと共に活動することができました。

ピースラフティング体験

 

天候にも恵まれ、人吉球磨地域の豊かな森林資源や地下水、農業用水を始め、観光面の魅力など、子ども達と共に沢山の発見をさせていただきました!

有難うございました!

肥育農家訪問(藤原牧場)

 牛部の生徒は畜産のプロである、あさぎり町の肥育農家を訪問し、飼養管理について学習を深めました。

 本校での学習において、先生は先生だけではありません。農作物、生産品、地域の方々、農業のプロである農家の方々等、様々な先生が教えてくれます。今回、生徒達は積極的に質問し、学習を深めることができました。

 藤原さん、ありがとうございました。

 

南稜米出荷調整

10月27日(日)に行うSAKURAMACHI KUMAMOTOでの南稜米販売に向けて出荷調整を行いました。生徒たちが丹精込めて育てた南稜米を評価していただく絶好の機会です。

お近くでしたらお立ち寄りください。

人権教育講演会

10月25日、人権教育講演会を開催しました。インターネット上で起こる人権問題について学び、ネット社会の一員としての態度と人権意識を高めました。身近になったインターネット上でのトラブルに巻き込まれないように注意してください。

 

 

☆国家資格合格☆

祝 2級土木施工管理技士 合格

3年環境コース 増永 隆之

        早田 京介

南稜高校13年ぶりに見事合格しました!!

おめでとうー笑う

 

土肥先生。素晴らしい横断幕ありがとうございました!

環境コースは国家資格取得に向けて挑戦を続けます!

鉛筆 【総合農業科・環境コース】片山先生 研究授業!

10月24日(木)1時限目

総合農業科2年環境コース 科目「農業土木設計」において、

今年度、本校に赴任された 片山 大誠 先生の研究授業が実施されました。

「静定ばりの計算と設計」をテーマに、

単純ばりに等分布荷重がかかる場合についての計算方法について理解を深めました。

傍から板書を見れば、専門用語の連続でとっても難しいことを勉強している様に見えます。

しかし、生徒たちは心配を他所に「反力」「せん断力」「曲げモーメント」について、全員が解答に辿り着くことができました。 

手慣れた様子で、作図も生徒が行います。

片山先生の「理解を定着させるには、しっかり計算問題を復習しておくこと!」という指示に従い、

復習しやすいように、板書をしっかりと書き写す生徒の姿が印象的でした。

メリハリある授業展開の中に、笑いあり、あっという間に時間が過ぎたように感じました。

今後も農業土木のスペシャリストを目指し、さらに学習を深めていく環境コースの生徒たちの成長に、期待です!

研究授業、お疲れ様でした!

会議・研修 【総合農業科・環境コース】森田先生 研究授業!

10月23日(水)2時限目

総合農業科2年環境コース  科目『森林経営』 において、

本年度初任者として本校に赴任された 森田 淳 先生の研究授業が行われました。 

「森林の環境保全機能」について知識構成型ジグソー法という協調学習の手法を用いて、授業を展開されました。

普段より沢山の先生方に見守られながらの授業に、最初は緊張気味の生徒たちでしたが・・・

グループワークが始まると、いつもの様に活気を取り戻した様子でした。

学習の中身としては、3つのグループに分かれ、

「林産物生産機能」「水源涵養機能」「山地災害防止機能」といった、

森林が私たちの生活にもたらしてくれている恩恵について知識・理解を深めていくというものでした。

授業のねらいとして掲げられていた、

「グループワークを通して "教え合い" や "学び合い" の姿勢を引き出す」ことが上手く実践され、

次期学習指導要領のポイントとなる「主体的・対話的」「深い学び」に繋がるような工夫が随所に見られていました。

生徒たちは、森林の環境保全機能などについて改めて学んだことで、

身近な暮らしを支え、恵みを与えてくれる森林や林業の大切さについて考えが深まっていました。

 

森田先生は3学期にも、初任者としての最後の研究授業を実施される予定です。

これからも生徒と共に、頑張ってください!