7月の豪雨災害で運休していた「くま川鉄道」が一部運行を再開しました。
「くま川鉄道」は、地元高校生にとって通学のための大事な交通手段の一つです。待ちに待った部分開通により生徒たちの通学もとても便利になります。出発式では本校ダンス部もダンスを披露しました。今後も地域とくま川鉄道を応援していきます。
11月27日・28日の2日間にわたり第27回九州地区自馬選手権大会兼南稜高校チャリティー馬術大会を開催しました。両日ともこの冬一番の霧でしたが、10時以降は絶好の大会日和で、県内のほか宮崎県からも参加いただき盛会のうちに大会を終えることができました。 本校生も多数入賞し、よく頑張りました。
今年の大会でも各種企業・団体・個人から協賛をいただき大会を盛り上げてくれました。また、保護者や南稜高校馬術部後援会の皆様・南稜高校生徒会・放送部の部員・顧問の先生方にも会場設営から運営までご協力いただきました。全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
本校ダンス部が11/28に、湯前駅にて行われた、くま川鉄道部分運行再開記念出発式へ参加しました。
式典では「YOASOBI/群青」を披露し、各関係者の方々や、ご観覧いただいた皆さまから、お褒めの言葉をいただきました。
式典後のイベントでは、文化祭で披露した曲を踊りました
式典でも披露した「群青」のフルバージョンも踊りました
初めてイベントに参加する生徒もおり、緊張した様子でしたが楽しかったようです。
また、3年生は今回のイベントが最後のステージでした。
出発式のバルーンリリースにも参加させていただきました
日本テレビ「スッキリ」のダンスONEプロジェクトへの参加や、今年の24時間テレビに出演できたことも、くま川鉄道様のご支援があったからこそです。
ありがとうございました。
様々な大会やイベントに積極的に参加していきますので、今後とも本校ダンス部の応援をよろしくお願いします。
九州林政連絡協議会が主催する、令和3年度森林・林業の技術交流発表大会が熊本県民交流館パレアで開催されました。九州内の森林管理署、県、市町村、森林組合、林業事業体など21団体に加え、高校生の部として県内外の林業系高校5団体が日頃の業務、学習で研究した課題について発表しました
南稜高校は、人吉・球磨豪雨災害後の被災地ボランティアや人吉・球磨の地域資源である木材を活用した避難所での木育活動、社会福祉法人白いキャンバスと一緒に製作した木製プランターを被災地へ届ける活動、仮設住宅を訪問して緑のカーテンを設置する『植育』活動、災害に強い森林づくりの第一歩として取り組んだクヌギ苗の生育・植栽活動など、これまで関係機関と連携して取り組みを進めてきた活動成果を2年生3名、1年生4名で発表しました
生徒たちは、多くの専門機関の方々を前にして緊張した様子でしたが、これまで取り組んだ活動を堂々と発表することができました。研究内容は高く評価いただき、見事最高賞である森林管理局長賞を受賞することができました
代表で登壇した2A高田君は、小島九州森林管理局長から賞状を授与いただくと、緊張がほぐれ嬉しさから表情が和らいでいました
総合農業科環境コースでは、今回の表彰をこれからの活動の励みとして、さらなる活動を展開していきます出場したみなさん、大変お疲れ様でした。保護者の皆様にも朝早くからサポートいただきありがとうございました
11月24日(水)に総合農業科3年の科目「農業経営」で実施しました。
株式会社肥後銀行地域振興部地方創生室の森裕紀様から農業経営に関する内容を詳しく学びました。
タブレット端末を活用し、配付資料の説明を受けました。
これからは「営農」から「経営」についての正しい知識が求められることを知りました。最新のことも知ることができ、今後の活動に活かします。