本日の放課後、漢字検定が実施されました。
今回は3年生を中心とした希望者15名が受検。
終了時間ぎりぎりまで、問題と向き合う姿が印象的でした。
受検者全員の合格を祈ります!!
総合農業科3年生の教室の風景です。自分で栽培し、収穫した野菜を大切に机に掛けています。放課後持ち帰り家族で食べるのでしょう。どんな調理になって家族を喜ばせてくれるでしょうか。栽培の過程や学校での出来事などの会話も楽しい夕食にしてくれますね。
6月14日、採卵鶏の初生雛を入雛しました。生活経営科1年生が今後管理を行い、11月頃から産卵を開始する予定です。すくすくと成長し、たくさん卵を産んでください。ちなみに、南稜高校の鶏卵は大好評で予約注文もたくさんあり、品薄の状態です。
2年総合農業科動物コースの生徒は肉用牛の去勢実習を行いました。
生徒たちはウシに愛情たっぷりで接してくれます。とてもかわいがってくれます。しかし、ウシは経済動物。ウシを生産品として販売することで生計を立てるのが畜産です。
「肉をおいしくするため」「性格を穏やかにするため」「自然交配を防ぐため」。それは分かりますが・・・。生徒たちは「動物が好き」という言葉の意味をこれまで以上に深く考えた様子でした。
この度、本校の「ボランティア活動」「学校版ISO取得」「歩こう球磨を潤す農業遺産」「水の国高校生フォーラム」「あさぎり町美化パートナープログラム」など各種活動を実績が評価され、地域環境美化功績者表彰を受賞しました。
東京で開催された表彰式には校長先生が出席し、環境大臣から表彰状の授与がありました。
6月13日6限目に井手永教育実習生の研究授業が行われました。緊張した様子でしたがエコフィードについてしっかり教えることができました。生徒たちもよく理解できたようでした。現在、3名の実習生が教育実習に励んでいますが、明日で2名は2週間の実習を終えます。今回の実習での学びを今後に生かしてください。
本校、水田の田植えが終わりました。本校では有機栽培による稲作に長年取組んでいます。その効果の一つとして毎年、たくさんのホウネンエビが発生します。今年も豊作になりますように。
5.6限目は普通科体育コース、福祉コースが田植えを行いました。
本人たちいわく、泥パックとの事です。
1クラスでの実施でしたが予定していた広さを植え終えることができました。
テレビのCMでも放送されていました、グランメッセ熊本で開催された建設業魅力発見フェアに
総合農業科の1年生と2、3年生環境コース 87名が参加しました。
熊本県主催のこのイベントは、県内の建設業63社が企業の取り組みや建設業の魅力について
PRするもので、県内の高校から多数の参加がありました。
今年度は、作業着のファッションショーや体験コーナーもあり、それぞれ興味をもって取り組んでいました。
今後の進路やコース選択に役立てます!
6月13日、上第二保育園の園児が小動物舎を訪れました。「かわいい~」と声を上げ、動物たちとの触れ合いを楽しんでいました。