2年生は、草花の栽培を行っていますが、今日は、育てた花をどのように活用しているかについて学びました。フラワーデザイナーの堀田様やフラワーショップ花曜日の立岡様を招いて、コサージュづくりに挑戦したのです。
花の付け方やリボンの結び方など細かい工夫がたくさんあり、勉強になりました。
中学生の皆さん、花のある生活って豊かだと思いませんか?
総合農業科2年生が食品科学科で製造実習に取組んでいます今日は大福
の製造を行いました
一部ですがその様子をご覧ください
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2月17日(月)は登校日でした。久しぶりにクラスメイトや先生と会い、厳しい寒さの中でしたが、気持ちもあたたかくなりましたね
さて、今回は「社会接続講座」として2つの講座を実施しました。
1つ目は「生活設計とリスクへの備え」です。
公益財団法人生命保険文化センターの北條様から、生活設計とお金、リスクへの備え、公的保障と私的保障の話題を、ワークシートを用いて丁寧にわかりやすく説明していただきました。
生徒の皆さんは、自分ごととして熱心に話を聞いていました。
卒業後は、自分の意思や力で生活をしていかなければならないので、とても役立つ知識をいただいたと思います
2つ目は「スーツ着こなしセミナー」です。
FUTATA都城河東店の清原様から、スーツや礼服の基本の着こなし方や小物の用意の仕方など、トレンドを意識しながら話をしていただきました。
実際に4名の生徒さんにモデルとなって試着してもらいました。
3A松永さん、3A池上さん、3F入口さん、3F椎葉さんです。
とてもよく似合っていましたね
社会のマナーや自分のサイズをきちんと把握して、卒業後の社会生活に備えてほしいです。
講座後、進路指導室には「自分の入社式ではスーツが必要なのか確認したい」という生徒が来ていました。
問い合わせしたところ、「必要」だそうです。今回の講座で学んだことを活かして準備してください。
南稜高校は、令和2年7月豪雨災害後『木育』に力を入れています。今日は、熊本ものづくり塾の協力のもと『くまもとものづくりフェアinくま・人吉』が行われました。円形木琴、木のミニカー、チップのランプシェードなど20種類以上の作品が作れるのです。
素敵な作品がたくさんですね。
生徒達は熊本ものづくり塾の方と共にグループごとに指導していました。
160人近い応募があり、大盛況でした!!!。
本日7名の受講生をお招きして開放講座を行いました生徒たちが「先生」となり楽しくパン作りを行うことができました
2年生より桒澤さん、豊永さん、西さん、本前さんが協力してくれました
本日の様子をご覧ください
総合農業科植物コースの作物専攻ではモチムギを栽培しています。
天気のいい日に麦踏をしました。丁寧に1列ずつ愛情を込めて踏みました。これで根の張りを良くし、分げつの増加や倒伏を防ぎます。
天気のいい日に追肥をしました。丁寧に1列ずつ愛情を込めて散布しました。5月の収穫までが楽しみです。
栽培管理中に最新トラクタが本校に納車されました。早速、生徒が操作方法を学んで運転しました。
最新の農業機械に生徒は真剣な様子が見られました。これからの実習の楽しみが増えました。
放課後の時間を利用して今週末に行われる開放講座のパンの試作を行いました
1年次に製造したパンの製造工程を確認しながら一生懸命取り組んでいましたできた後は、試食を行いました
自分たちで製造したパンとてもおいしかったようです
開放講座に来られる皆さま、当日は本学科2年生4名が作り方の説明や皆さまのサポートを行いますお楽しみに
農業関連の科目は、プロジェクト学習を基本に置いています。課題を見つけ、考えて改善していくのです。環境コースでは、丸太を運ぶのに機械を使わず、どうやって安全に人力でできるかを考えました。
2m材でこのサイズはまだいいですが、直径が大きな丸太は運ぶのが大変です。
ロープを使って持ってみると楽に持つことができました。
直径が30cm以上あるセンダンの丸太も10人で持ち運ぶことができました。
この方法で演習林の丸太を取りに行きます!
総合選択の林産物利用でシイタケの収穫、販売を行いました。中学生の皆さんはシイタケは好きですか?シイタケは、和食特有の出汁文化(コンブ カツオ シイタケ)の一つです。和食はユネスコ無形文化遺産に登録されているのですよ!(調べてみましょう♪)
寒い中、少しずつ大きくなっています!。
日本中を寒波が襲っており、南稜高校も一面、銀世界となりました。日頃、ここまで雪が降ることはないので、生徒たちは雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりと冬を満喫していました。
あっという間に銀世界になりました。
昼休みには雪の結晶観察会も行われました