学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・育友会 企画委員会・拡大役員会(第3回)(2018/2/9)

・育友会 企画委員会・拡大役員会(第3回)(2018/2/9)
2月9日(金)育友会 企画委員会が校長室で、拡大役員会が「すなお」で行われました。
今年度の報告と、次年度に向けた計画等が話し合われました。

【今後の予定】
拡大役員会(第4回)5月2日(水)
育友会総会 5月12日(土)
城南地区公立高等学校PTA連絡協議会5月9日(水)翠嵐楼
城南地区公立高等学校PTA指導者研究大会11月4日(日)南稜高校体育館

企画委員会

熊本地震 お見舞いはがきの協力について

拡大役員会

各委員会からの報告

・農業鑑定競技校内大会 (2018/2/9 )

・農業鑑定競技校内大会  (2018/2/9)
2月9日(金)農業鑑定競技校内大会を実施しました。
5限目に1年総合農業科、食品科学科、生活経営科。
6限目に2年生産科学科、園芸科学科、環境工学科、食品科学科、生活経営科。
出題数は40問。その内、25問は択一式、他15問は記述式。1問の回答時間は20秒間。







・法律教室 (2018/2/7)

・法律教室   (2018/2/7)
2月7日(水)司法書士の岩本様をお招きし、3年生対象に法律教室を行いました。その様子が人吉新聞に掲載されました。

3年生登校日

 本日は3年生の登校日でした。学年主任より、卒業式関係の講話があり、
司法書士の先生を講師にお迎えし、未成年者法律教室が行われました。
3年生は皆、真剣な面持ちで聞いていました。

・卵の販売まで 1Hの生徒 (2018/2/7)

・卵の販売まで 1Hの生徒による (2018/2/7)
2月7日(水)1限目、1年生活経営科の生徒らが、卵の袋詰めを行っています。
朝どりの鶏卵を、1度洗います。
選卵選別機にかけます。その後2回目の洗卵です。
消毒液につけ、布巾でふき取って、1個ずつ、重さを計ります。
Lは64~84g、Mは58~63g、Sは48~57g。
そして、サイズをまんべんなく、10個ずつ袋に入れ、賞味期限を書いた紙を同封し、封をします。この作業を、1時間で、手際よく行います。
放課後に、販売します。

選卵選別機



大まかなサイズごとに分けます

ていねいに水洗いします。とても冷たいです。

1個ずつ計量し、SMLに分けます。

ていねいに再度、目で確認しながら、洗います。

既定の濃度の消毒液につけます。

ふき取り、軽量、袋詰め 共同作業です

SMLのサイズをまんべんなく10個詰め、賞味期限の紙を同封し、袋を結んでいきます。

1Hワンピース製作☆

 Hの「ファッション造形基礎」でワンピース製作をしています。

本日は,「ギャザー」と「ひも作り」について学習しました。
ミシンの技術も向上しています。完成が楽しみです☆
 




1ツ星 育友会保健委員会食育体験研修会

平成29年度「食と農の体験活動」を実施しました!                        

平成30年2月3日(土)、育友会保健委員会が主催し、あさぎり町深田の「食・農・人・総合研究所 リュウキンカの郷」にて食育体験研修会を実施しました。参加者は本校職員と生徒。講師は、ひまわり亭のオーナーでもある本田節さんです。

2016年の熊本地震の際に感じられた「電気に頼りきっている生活」の脆さ。現代の生活で失ってしまっているものを取り戻し、体験しながら伝えていけるように古民家を再生し、「リュウキンカの郷」を立ち上げられました。

パワフルな本田さんのお話を聞きながら、調理やかまどでご飯を炊く体験もできました。作ったメニューは、黒豆ご飯のおひなちらし寿司、春の白和えソースかけ、じゃがいもだんごのすまじ汁、キクラゲコロッケでした。

「一物全体」。「何も捨てる部分はない」とおっしゃる本田さん。葉や皮や根にたくさんのビタミンが含まれているそうです。食べ物や生産者、作ってくれた人に感謝し、日本の「もったいない」精神で工夫をしながら、全てを生かし尽くして食べていくことの大切さを知りました。料理の技だけではなく、心を教えていただくことができ、とても有意義な時間でした。みなさんも今の生活を一度見直してみませんか?

                         

    
かまどで炊いたご飯は、モチモチ!

黒豆のポリフェノールと酢が合わさると、きれいなピンク色に☆

「料理は科学です!」


    
  白和え用に豆腐をつぶしています。      
じゃがいもだんごを作っています。

  
   できあがりました!
 

  みんなで美味しくいただきまーす♪

 

  
       感想・質問コーナー    
  
     とても楽しかったです!



料理コンクールで2位に入賞!(2018/2/3)

○第13回牛乳・乳製品を使った料理コンクール

 2月3日(土)、専修学校常磐学院を会場として実施されました。本校
からは食品科学科3年の岩本奈緒さんが出場しました。

 
 今年はごはん・おかず部門で168点、デザート部門で200点の応募
があり、書類選考を通過した各部門の4人が実際に調理を行います。岩本
さんが出場するのは、ごはん・おかず部門です。

 
 開会式。熊本県酪農女性部協議会会長の稲田様のご挨拶です。

 
 らくのうマザーズ常務の大川様のご挨拶。熊本は、牛乳の生産量は全国
3位(西日本1位)ですが、消費量は44位とのことでした。

 
 審査員長挨拶。管理栄養士の戸次様です。

 
 審査員の上田様(熊本県食生活改善推進員連絡協議会理事)です。

 
 審査員の川上様(らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場支配人)です。大川
様と稲田様を合わせ、5人の方が選考基準をもとに採点します。

 
 調理実演開始!制限時間は、下ごしらえを含めて60分です。

 
 
 
 
 
 
 家や学校で練習した成果でしょうか、落ち着いて手際よく調理できてい
ました。他の出場者の応援に来ていた子どもたちからは「おいしそう…!」
との声も。

 
 失敗やトラブルもなく「トマトの肉巻き」完成です!使用したトマトは
園芸科からいただいたものです。ありがとうございました!

 
 試食審査の後には試食会もありました。

 
 閉会式では、「どれも美味しかった。ぜひ手作りで料理する機会を増や
してほしい」との講評がありました。

 そしていよいよ結果発表。なんと、優秀賞(2位)に選ばれました!
 
 

 終了後、「子どもが家で作ってほしいと言っているから…」と、レシピ
の詳細を尋ねられました。今回応募したレシピが、牛乳の消費拡大につな
がれば嬉しいです。

農業のビジネス化推進研修

 2月1日(木)~2日(金)、中小企業大学校人吉校で開催された「農業のビジネス化推進研修」に、就農を志す生産科学科、園芸科学科の3年生6人が参加しました。
 この研修は、これからの農業を「攻めの農業」展開により、「稼げる農業」とするための農業経営について、企業経営の手法を取り入れた考え方を事例研究をとおして学ぶとともに、これからの事業の進め方について考えていくものです。講師は、長崎県立大学地域創造学部教授、シンクタンク・バードウィング代表 鳥丸 聡 氏 テラスマイル株式会社代表取締役 生駒 祐一 氏です。
 九州各地から参加された篤農家や企業の方々とともに講義、演習、グループ討議、発表と深い学びとなりました。




2日間の研修を終え、特別に敢闘賞をいただきました。講師の先生方、中小企業大学校の皆様お世話になりました。

・城南地区新人駅伝競走大会 (2018/2/3)

・城南地区新人駅伝競走大会 (2018/2/3)

23()城南地区新人駅伝競走大会が、多良木高校をスタート・ゴールとするコースで行われました。女子が5区間16.3km 男子が5区間 20.8km
女子の部に16チーム、男子の部に30チームが参加。

南稜高校からは、男子が2チーム参加、女子は、インフルエンザで棄権。
男子Aチームが16位。

Bチームは、オープン参加。
A
チーム:1区谷川、2区森川、3区那須、4区嶽本、5区小川 ゼッケン9

Bチーム:1区西、2区平野、3区古賀、4区邉見、5区中村 ゼッケン90
球磨・人吉で開催されるのは6年ぶりです。2020年まで、あと2回、球磨・人吉で開催されます。自己ベストを目指して頑張りました。










・高校生と地域の力が連携して企画する「幸福カフェ」 (2018/2/2)

・高校生と地域の力が連携して企画する「幸福カフェ」展開事業  (2018/2/2)
2月2日(金)あさぎり町役場商工観光課 北口課長様、福田様が来校され、おかどめ幸福駅売店を活用した、「幸福カフェ(高校生カフェ)」について打合せを行いました。
5月におかどめ幸福駅売店が、ルニューアルオープン予定です。この売店周辺に新たな人の流れを創り出し、雇用を創出することが目的です。今後、本校とあさぎり町が連携した取組を進めていきます。

・雪化粧 気をつけて(2018/2/1)

・雪化粧 気をつけて(2018/2/1)
2月1日(木)積雪により校内が真っ白くなりました。
本日は、前期(特色)選抜試験です。8:30点呼の予定です。
皆さん、気をつけて御来校ください。