・城南駅伝(2019/2/3)
2月3日(日)男子64回・女子25回熊本県高等学校城南地区新人駅伝競走大会が開催されました。あさぎり町立上総合運動公園をスタート/ゴールとする、女子16.8km、男子21.6kmの5区間で競走。南稜高校から、女子1チーム、男子2チームが出場しました。健闘しました。
【女子】
1区北川(3.9km普通科体育コース1年) 2区中田(2.9km普通科体育コース1年) 3区尾方(2.1km普通科体育コース1年) 4区土屋(3.5km普通科体育コース2年) 5区川口(4.4km食品科学科1年)
【男子】
1区小川(3.9km普通科体育コース2年) 2区野々原(7.0km総合農業科1年1) 3区西(2.9km普通科体育コース2年) 4区中田(4.1km普通科体育コース1年) 5区谷川(3.7km総合農業科2年1)
1区平野(3.9km普通科体育コース2年) 2区宮田(7.0km食品科学科2年) 3区那須(2.9km普通科体育コース1年) 4区水鳥(4.1km普通科体育コース1年) 5区古賀(3.7km総合農業科2年1)
インドネシア研修団
無事、日本に到着致しました
黒木さん
「日本では見たことが無い、チークやマホガニー、コクタン等の熱帯性樹木を沢山見る事ができ、とても勉強になりました!」
池田さん
「研修を通してOISCA"子供の森"計画に携わることができ、森林・林業の大切さを広めていきたい気持ちが深まりました!」
宮﨑さん
「インドネシアとの文化の違いに触れ、改めて日本、そして人吉・球磨地域の良さを実感できた機会になりました!」
と、話してくれました
今後、本研修で学んだ事を生かし
各々が学校生活を始め、様々な場面で活躍してくれることを期待しています!!
Selamat malam.(こんばんは)
研修プログラム最終日。
雨の街ボゴールより、研修6日目の様子をお届けします。
今日はホームステイ先から、
ホストファミリーと共に
スカブミ第一高校へ登校しました。
昨夜のホームステイ アリファナさん宅
午前中はecoクラブの生徒の皆さんと
ジャンプージャマイカの植樹会。
その後、インドネシアの伝統的な遊びを通して交流を深めました。
あっという間の2日間でしたが、
両国の高校生にとって、一生涯の思い出となった様です。
別れを惜しんで、スカブミを後にしました。
「Sanpai jumpa lagi!」
(必ずまたお会いしましょう)
今は、東南アジアで最も歴史ある植物園
「ボゴール植物園」にて、
熱帯性植物について学びを深めています。
この後、首都ジャカルタに移動。
本日23時50分(日本時間 明朝1時50分)に、
Indonesia/Soekarno-Hatta空港 出国
→Tokyo/羽田空港 明日の8時50分帰国予定です。
辛味が癖になるインドネシア料理も食べ納め!
最後まで気を引き締めて、頑張ります!
最後まで気を引き締めて、頑張ります!
・人吉球磨ひなまつり(2019/2/1)
2月1日(金)人吉球磨ひなまつりのオープニングセレモニーで、3年普通科総合コースの井川さんが、おひな様役を務めました。写真は、人吉新聞記事。
・アクセス数カウンタ80万件(2019/2/1)
平成31年(2019年)2月1日(金)ホームページ アクセス数が、80万件を突破しました。昨年9月24日(月)に70万件でしたので、1日あたり770件のアクセス数があったことになります。これからもご愛顧よろしくお願いします。
・前期(特色)選抜(2019/2/1)
2月1日(金)前期(特色)選抜が行われました。写真は、体育館での集合の様子。
Selamat istirahat.(お疲れ様です)
インドネシア研修も終盤戦
5日目の様子をお伝えします。
◆植林活動
樹種 1 スレン
2 マンドゥリ
3 アルバァシア
4 ジャニトゥリー
5 ジャボン
合計500本の苗木を植栽しました。
◆高校訪問
スカブミ第一高校との文化交流会
言葉の壁を軽々と超えて、
楽しい時間過ごしていました
◆ホームステイ
他校の生徒さんと共に、
今日は現地高校生の家に宿泊です
Saya bersenang-senang!(楽しんでいます)
・ニワトリ頭部の解剖(2019/1/31)
1月31日(木)1年総合農業科2組の「科学と人間生活」の授業で解剖実験を行いました。材料は、大型犬用のドッグフード缶詰の犬用鶏頭水煮です。
形を崩さないように丁寧に解剖し、脳を取り出し観察しました。
ヒトと比べて、鳥類は、大脳より小脳が発達していることが分かりました。
Apa kabar?(お元気ですか)
インドネシアより、総合農業科2年環境コースの宮﨑真湖です。
私は今、ジャワ島南部スカブミ市にあるOISCA研修センターにいます
今日と明日の二日間は本研修センターにて、
農業研修や植林活動を行います
センター内には、
野菜・畜産・木工・溶接・女性部門など多数の部門があります。
現地の高校生から社会人に至るまで、
様々な方々が勉強に来られていました。
木工部門では、
現地の幼稚園に寄贈する為に作られた
可愛いクマの木椅子を拝見
また、夕食を兼ねた歓迎会を開いて下さいました!
本当にありがとうございます
インドネシア語での自己紹介は超緊張!
ですが、心優しい現地の方々に助けていただいて無事成功
短い時間を有効に使って、交流を深めていきます。
Besok Berusaha!(明日も頑張ります)
1月30日(水)3年生の保護者同伴集会が開催されました。3年生は2月から家庭学習期間になります。登校日数も残りわずかです。社会人になるための大事な準備期間です有意義な家庭学習期間にしてください。
1月30日(水)フラワーアレンジメント講習会を開催しました。総合農業科植物コース2年生の40名が参加しまし、切り花の取り扱い方やアレンジメントの基本的な知識と技術を身につけました。
1月30日(水)球磨林業奨学会 認定書・奨学金交付式を行いました。
環境工学科3年生3名、2年生3名の合計6名が認定され、1名を除く生徒とその保護者6名が参加しました。(1名はインドネシア海外林業研修中)
会長から認定書・奨学金を交付していただき、生徒一人一人もお礼の挨拶を述べました。
長年に渡ってご支援いただき心よりお礼申し上げます。
「科学と人間生活」の授業で犬用鶏頭水煮を使用した解剖実験を行いました。
形を崩さないように丁寧に解剖し、脳を取り出し観察しました。
・3年学年末考査最終日(2019/1/30)
1月30日(水)3年生にとって高校生活最後の考査が行われました。
写真は、最終試験の2限目。
Salamat siang!(こんにちは)
インドネシアはジョクジャカルタより、
総合農業科2年環境コースの池田麻里愛です。
こちらは、研修3日目の午前プログラムを終えた所です
世界遺産であるBorobudur寺院で、
インドネシアの歴史や仏教について勉強しました。
8世紀頃に造られた、緑に囲まれた石造りの寺院。
とても神秘的な場所でした
ただ、ちょっと階段の登り降りが大変でした
現地の中学生とも交流。
「日本が大好き」と話していました。
楽しく、充実した時間を過ごしています
Semoga hari anda menyenangkan!
(良い1日をお過ごし下さい)
・テニスコートフェンス設置工事(2019/1/29)
1月29日(火)現在のテニスコートのフェンス設置工事の様子です。
1月16日(水)に工事が始まっています。
昨年の台風24号で壊れたフェンスの工事です。
1月29日(火)の様子
1月16日(水)始まりました。
人吉球磨地区税務関係団体長連絡協議会主催の「第19回新春公開講演会」が清流山水花あゆの里」で開催されました。第1部では「高校生のチャレンジ精神に学ぶ」をメインテーマに、管内企業の方々を対象に、球磨工業高校、球磨商業高校、南稜高校の代表生徒がそれぞれの取組を発表しました。本校は園芸科3年の税所君と食品科学科3年の税所君が「文部科学省指定事業スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール研究成果報告」と題した発表を行いました。
Salamat malam!(こんばんは)
ジョクジャカルタより、
総合農業科2年2組、環境コースの黒木優杜です。
こちらは研修2日目
現地時間で21時を回った所です。
日本との時差はー2時間と聞いています。
今日はインドネシア最古かつ最大の国立大学である、
ガジャマダ大学のWanagama演習林に行って来ました
現地の主要造林樹種であるチークの試験林には、15年生の木々が青々!
精英樹の為、たった15年でこんなに大きく!
これは、林内で見つけたマホガニーの種です!
しかし、この地域一体の山はかつて、
過度の伐採によってハゲ山だったということを伺いました。
私の質問に、解説して下さるフィトゥリ先生
過去の過ちを繰り返さず、
豊かな森を後世に引き継いでいくんだ!
という強い覚悟を感じると共に、
それが形となっている姿を目にする事ができ、
大変充実した時間でした。
そのほかにも、
アグロフォレストリー見本林視察
伝統木工芸品製作現場体験
など、多くのことを学んでいます!
Terima kasih!(ありがとう)
・教育総務局長来校(2019/1/28)
1月28日(月)県教委から野尾教育総務局長が来校されました。学校概要を説明し、校内を案内しました。写真は、建設中の食品科学科棟を案内。
食品科学科棟 2階の実習室
小馬床演習林の木材を使用
1月27日に「希望」をテーマに上地区文化祭が開催されました。地元校である本校からも太鼓部とダンス部が参加しました。来場者からは、「南稜は良かった!」「元気をもらった」など沢山のお褒めの言葉をいただきました。