学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・SPH総務企画会議(第9回) (2018/10/23)

・SPH総務企画会議【SPH】(第9回) (2018/10/23)
10月23日(火)第9回SPH総務企画会議を開きました。
福岡農業高校SPH報告会の参加報告、全国産業教育フェア山口大会の参加報告、郷土愛醸成講演会(10/31)、南稜祭(11/10~11)での取組、研究成果報告会(12/20)など今後の取り組みについて協議しました。

南稜祭育友会バザー協力者打ち合わせ会(2018/10/22)

・平成30年度 南稜祭育友会バザー協力者打ち合わせ会

 本校会議室にて南稜祭育友会バザーの打ち合わせ会を実施し、係の割振りや準備物
の確認等を行いました。
 また、打ち合わせ会終了後には、11月4日(日)に本校を会場として実施される
平成30年度城南地区公立高等学校PTA指導者研究大会の業務内容や進行シナリオの
確認も行いました。

 

・公開授業 (2018/10/22)

・公開授業 (2018/10/22)
10月22日(月)4限目3年環境工学科で中村先生が、「森林の多面的機能」について公開授業を行いました。「なぜ、間伐が必要か?」というテーマで、『知識構成型ジグソー法』で授業。2つの班に分かれ、それぞれの代表が、まとまった考えを発表し合いました。



・公開授業 家庭科(2018/10/22)

・公開授業 家庭科(2018/10/22)
10月22日(月)3限目1年生活経営科で城戸先生が、「小麦、いも類と郷土料理について」公開授業を行いました。郷土料理に、小麦やいも類が多く使われているのはなぜか?という疑問を追究していきました。

球磨川幸福マラソン ボランティア

あさぎり町主催のマラソン大会へボランティア協力でした。
陸上競技部・野球部をはじめ、食品科学及び生活経営科1・2年の希望者で、
食材切り込みと調理・会場でのおもてなしを担当しました。

全国高校サッカー選手権大会熊本県予選3回戦

10月20日(土)、全国高校サッカー選手権大会熊本県予選の3回戦が行われました。
南稜・多良木高校合同チームは、東稜高校と対戦をしました。

スターティングメンバーの11人です。

試合開始から相手の攻撃を受け続ける厳しい展開となり、思うような試合運びをすることができませんでした。東稜高校の個々の技術の高さにも苦しめられました。
 

 

 

 
南稜・多良木高校 0(前半0ー3 後半0-4)7東稜高校 となり、3回戦敗退となりました。悔しい結果ですが力を出しきることができました。

試合には野球部員が人吉から応援に駆けつけてくれました。

応援して下さった野球部の皆さんありがとうございました。
また、この試合を迎えるまでに様々な方から応援の声や差し入れなどご支援をいただきました。結果で応援に応えることができませんでしたが、地域に支えられていることを改めて感じる事ができました。本当にありがとうございました。

このチームで試合をするのは最後でしたが、また新体制でゼロから頑張ります。


南稜祭に向けて

今日で中間考査が終わりましたが、早速、保健委員会が南稜祭で上映する
動画の作成に取り組んでいました。迫真の熱演でしたが保健委員会でスポ根
ものでしょうか?お楽しみは南稜祭で!


寒さに負けず

秋も深まり朝夕の気温も低くなり、全生徒冬服に移行しましたが、
この寒さに負けず夏の草花が頑張って咲いています。


南稜祭2日目に向けて!


 11月11日(日)の南稜祭で、生活経営科は食バザーを行います。
今年の生活経営科3年は、「オリジナルパウンドケーキ」に挑戦します。
材料をひと工夫し、いざ、試作&試食会!どれが1番おいしくできたでしょう?

 ↑ さて、何を加えているのでしょうか・・・?

 ↑ 試食の様子。色は抹茶のようですが・・・。
 
 ↑ みんなで意見を出し合って、決定しました★

 お店ではなかなか味わえない、今年の生活経営科ならではのパウンドケーキに
仕上げていきます。南稜祭にお越しの際は、ぜひ、ご賞味ください。

くまもと県版GAP自己点検【SPH(5)】

平成30年10月9日(火)に平成29年12月5日付け認証を受けたくまもと県版GAP更新のため、自己点検を行った。
点検項目ごとに担当者を決め、チェックリストに則ってチェック。改善箇所があることに少し残念でした。
農薬庫の点検

記録簿や必要な書類の点検

担当者が点検した項目を全体に報告。素晴らしい言語活動ができています。

この木何の木?大きな木

○ シダレヤナギ
ヤナギ科の落葉高木です。本校にも数本植栽されており、風が吹くと、ふわ~、
ふわ~と、なびいています。ヤナギといえば幽霊やドジョウ、さらにはカエルが
飛びつこうとする姿などが思い浮かべられますが、南稜ではいずれも見られませ
ん。

南稜祭に向けて☆1H試作!


考査の午後に1年・生活経営科の有志メンバーで南稜祭の食バザーで販売する白玉ぜんざいを試作しました。
先生方にも試食していただき、美味しかったと言っていただきました。
南稜祭2日目(11月11日(日))販売しますので、皆様ぜひお越し下さい。



南稜米・旭一号の脱穀

10月17日(水)、竿干しで乾燥をさせていた南稜米と旭一号を脱穀しました。
 

 

 
コンバインとハーベスタを用いて行いました。役割分担をしてスムーズに実習を行います。

 
これにて稲刈り作業も一段落。よけまんに南稜米と丸尾米の食べ比べです。どちらが勝ったかは・・・内緒です(笑)。

「和綿の里づくり会」収穫祭

あさぎり町須地区の「和綿の里づくり会」収穫祭に参加し、園児や小学生、敬球磨工業高校、敬老会や施設の方々と一緒に春に種を蒔いた和綿を収穫しました。


収穫の方法の説明は南稜高校が担当しました。



収穫の様子です。須恵小学校出身の生徒は小学生時代、南稜生と一緒に収穫したことを思い出しながら、南稜生となり小学生に教える立場で収穫しています。



老若男女参加しての収穫祭、須恵地区には「はじあい かちゃあ」の精神が受け継がれています。

10/12(金) 球磨地域学 稲刈り体験(2年普通科)

学校設定科目『球磨地域学』の内容として、稲刈り収穫体験を実施しました。
本校作物専攻が育てている稲、約100年前の品種を鎌で刈り取っていく実習体験です。
本校では、例年1年次に田植え体験実習を学年行事として実施しますが、収穫までの行程を体験することはありませんでした。
その後の行程を体験する機会はないかと、農業科へ相談したところ、
「収穫」を一緒に体験することを提案いただき、このような機会が実現しました。

本校生の田植えに関する経験値は、小学校で収穫を行っていました。しかし、高校生になってからはしたことがない様子でした。
この年代で、鎌を使って収穫をした感想は次の通りです。
 鎌で刈るのが楽しい。刈る瞬間の「サクッ」と伝わる感触がいい。
 与えられた場所にあった稲が、どんどん収穫していくスッキリとなくなっていく達成感を感じる。
 鎌のなかった時代は相当苦労していると思う。
貴重な体験をできる場所が、身近にあるなんて素晴らしい環境です。
子どもたちは、その素晴らしさを実感できていないようですが、今はしっかり体験することが大切でしょう。
この体験が、大人になって故郷の偉大さを実感する礎になります。今後も、このような機会を増やしていきます!!

第4回広報委員会(2018/10/15)

・第4回広報委員会(本校会議室、午後7時~)
 先日実施した体育大会で撮影した写真の中から、育友会会報「至誠」49号に掲載
するものを選びました。

 
 

南稜米の調製が終わりました!

10月15日(月)、南稜米の調製作業が終わり、冷蔵庫へ玄米を運びました。今年は昨年よりも豊作で、100袋を超える玄米を7名で運びました。
 

 

 

 

「重い、重い」と言いながら持ち方を工夫してで運びました。終わった後、「よけまんがあればいいのに」と。確かに(笑)。