福祉コース2年生の介護職員初任者研修では今日も外部講師に来校いただき介護に関する学習を行いました。
10月7日、音楽の授業でギター演奏の実技試験が行われていました。ずいぶん上達したようです。
秋作のアールスメロンに文字を彫りました。果実の肥大に合わせて、外側から傷をつけることで、その部分がネットとなり文字として残ります。深すぎないように、細心の注意を払って彫っています。
10月2日(水)から本校栽培の小玉スイカの交配を始めました。スイカはミツバチの代わりに人間が交配します。うまく着果すればいいのですが。乞うご期待!!
あわせて、立体栽培を行うために、紐を張り、誘引していきます。
10月6日(日)、人吉スポーツパレスで行われた「青井阿蘇神社奉納柔道大会」に大会補助員として参加させていただきました。小学生や中学生のときに、部員たちも出場させていただいていた大会です。自分たちの試合や練習だけでなく、球磨人吉地域の様々な柔道に関わりながら、色々な経験を積んでいってくれればと思います。
10月6日(日)、総合農業科環境コースの2・3年生8人は「田んぼの学校in百太郎溝」に参加しました。田んぼの学校は、古くからの農業の営みの中で形づくられてきた水田や水路、里山などを遊びと遊びの場として活用する環境教育です。この日、会場となった多良木町役場には、地元小学生約20人とその保護者が参加し、百太郎溝の成り立ちや環境保全機能について学習しました。
環境コースの生徒は、百太郎溝に関するクイズや暗渠排水の模型を使ったプレゼンテーションで日頃の環境学習の成果を発表しました。また、小学生と一緒に百太郎溝の生態調査を行い、コンクリートを中心とした水路整備により水路に生息する生物が減少している実態も学習できました。私たちが生活する人吉・球磨地域の里山保全について考えを深められた1日となりました。
9月28日にdocomoさんからお借りしていた牛恩恵のセンサーを分娩予定日(10月5日予定)が近い牛に装着しました。
このセンサーを分娩間近の繁殖牛(おや牛)の産道(膣)に挿入します。センサーは牛の体温を測定します。体温の変化があったり、分娩が始まり胎児(子牛)と一緒にセンサーが出てきたりすると、メールで知らせてくれます。
牛の分娩は事故が多いため、人が介助するのが普通です。分娩予定日になると、日中は勿論、夜や朝方も観察する必要がありますが、センサーを入れておけば安心ですので、観察の回数を減らすことができ、省力化につながります。IoT機器を農業に取り入れ、より良い農業経営を学習します。
この機会が電波を飛ばしてくれます。
牛もセンサーもしっかりと消毒殺菌を行います。
センサーを挿入した後のスマートフォンの画面です。
本校の保護者からコイの稚魚をたくさんいただきました。これからも小動物舎にはたくさんの小学生が来校する予定になっています。小学生にも喜んでいただけるように、大切に育てて生きたいと思います。
ありがとうございます。
南稜水田にかかしがお目見えしました。今では大きな目玉を模した風船や凧型のものもありますが、南稜では昔ながらの人型かかしです。スズメなどなどの外から収穫した稲を守ってくださいね。
10月5日、吹奏楽部が練習を行っていました。秋は地域のイベントで演奏する機会もたくさんあります。地域の皆さんも吹奏楽部の演奏を楽しみにされています。頑張ってださい。
10月5日、朝から部活動生が校庭の落ち葉掃除をしてくれていました。これからは、落ち葉の季節です。南稜高校にはたくさんの落葉樹(巨木もたくさん)が植栽されておりこれからの季節は掃除が大変です。
掃除をしてくれた皆さんありがとうございます。
10月4日(金)総合農業科3年生の草花コースの生徒らが、球磨支援学校で、花の寄せ植えを一緒に行い、交流を深めました。
(掲載している写真は球磨支援学校の了解を得ています。)
10月5日(土)に英検が実施されました。
3級と準2級の取得を目指し、日頃の成果が出るよう時間いっぱい頑張りました。
無事に1次合格できますように。
南稜高校では「南稜OBグローバル人材育成基金」より検定料において補助を頂いています。
山江村丸岡公園農村広場横の下刈りボランティアに本校から15名の生徒が参加しました。
下刈には、企業や森林組合の方も参加され、クズカズラの除去や造林鎌を使って生い茂った草を刈りました。
以前植樹したモミジは成長の早い草に囲まれて日が当たらない状態でした
こまめに下刈りをすることで日が当たるようになり木の成長が促進されます。
急な斜面で大変でしたが時間いっぱい取り組み、無事終了!
最後は、あま~い梨をおなか一杯ごちそうになりました。
参加した皆さん、1日お疲れさまでした
総合農業科3年生の農業土木専攻生と林業専攻生は、校内にある見本林の整備を課題研究の題材として取り組んでいます。農業土木専攻生は、周囲を測量したり、道の線形を検討したりしていました。林業専攻生は、地域の方々にお越しいただけるような森づくりを目指して、除伐など林内の整備に取り組みました。
どのような森に仕上がるのか楽しみです!!
和牛サミット、最終日を迎えました。
午前中は選択研修で、本校生は「宮崎県をリードする種雄牛たち」という宮崎県家畜改良事業団の講習を受講しました。種雄牛(オス牛)の選抜方法や飼養管理など、映像を交えて詳しく説明してくださいました。口蹄疫が蔓延したとき、多くの種雄牛の命が奪われました。しかし、宮崎県家畜改良事業団が農家の方々と協力しながら新たな種雄牛の造成を継続したため、宮崎県の牛の能力が維持されているそうです。
講習後、生徒達は講師の先生に質問に行っていました。「まずは動く」昨日の研修の成果が出たようです。
最後は閉会行事。参加者と写真を撮りました。別れの際は名残惜しくなるほど交友が深まったようです。今後も連絡を取り合いながら努力する刺激を与え合う関係を築いてほしいと思います。
今回の和牛サミットに参加した5人は多くのことを学び、多くの仲間を得ました。今後は学校生活の中でその成果を発揮するとともに、学んだことを周囲の生徒に伝えていきます。企画して下さった宮崎県立小林秀峰高校の皆さん、小林市のみなさん、大変お世話になりました。
10月4日、育友会企画委員会および拡大役員会を開催しました。
今回の議題は南稜祭でのバザーや長距離走大会、南稜マルシェなどでした。育友会の皆様方には体育大会でも大変お世話になりましたが、これからも行事の多い2学期ですのでよろしくお願いいたします。
10月4日、学校指定物品選定委員会を開催しました。
本校職員および保護者代表の方と意見を交わしました。
10月4日(金)NICC英会話教室を行いました。
あさぎり町の英会話教室の受講生の方と南稜高校生らが参加。
今回からはアメリカからおこしになったALTのケビン・アンダーソン先生と池田先生のコンビで英語を教えていただきました。NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)
南稜米の収穫も終わり、水田の片付けを行いました。藁は畜産専攻が使うということで、カッターをかけずにとっています。角の藁を内側に入れる実習では、誰が遠くに飛ばせるか、競争です。
今年は少し分げつが少なかったようですが、収穫に感謝です。