本日1~2限目「食品」の授業で、乳製品・卵を使用した調理実習が行われました。
乳製品の酸による凝固性、卵白の気泡性を、実習をつうじて実感することができました。
使用したレモンは、とある職員自宅の木から朝もぎとり、提供していただいたもの。
有機栽培の安心・安全な食材です!様々な形で学習が支えられています。
本日、10:00から数分間、シェイクアウト訓練を実施しました。
「ShakeOut]とは造語で「いっせい防災訓練」と訳されています。
災害時に、まず自分の身を守れるよう、みんなで一斉に訓練実施。
とっさの出来事に冷静に対応できるよう、体が自然に動くよう実践ができ、
また、防災について考えるよい機会になりました。
1年間の実りに感謝し、収穫感謝祭を行いました。
南稜産の人参、大根、味噌、葉ねぎを使って豚汁を作り、
「南稜米」でご飯を炊きました♪
~収穫感謝祭セレモニーの様子~
~青空のもと、材料を刻みます~
~グラウンドの隅で炊きだし
薪で上手に火加減しました ~
人吉・球磨の自然の恵みに感謝
いただきます
本日、熊本市都市政策研究所長 簑毛先生をお招きし、
「収穫感謝祭と近未来の歩き方」についてご講話いただきました。
簑毛先生が提唱されている「美活同源の都市田園社会」にありました様に、
明るいビジョンを持って努力し、賢く生きていこうと思いました。
生活経営科1年生の浴衣製作の途中経過です。
一枚の布から、背縫い、おくみつけ、脇縫いをすると
やっと形になってきました。
背縫いをしています。
次は、おくみつけです。
さっそく試着した生徒たちです。
こちらは農業クラブクラブ代表者会議の様子です。
まずは熊本県一致団結で記念撮影。その後は各分科会場に分かれての意見交換。
本校『2B 黒木さん』は、テーマ「地域との交流をとおして、より多くの人に農業高校を知ってもらうためには、どうすればよいか」で会議に出席しました。
積極的な発言と、まとめる力、プレゼンテーション力など、さまざまな力が試されました。積極的にアピールしていました。
第66回日本学校農業クラブ全国大会群馬大会の結果報告
平成27年10月20日(火)~10月22日(木)の期間に全国大会が行われました。南稜高校より、農業鑑定競技会《会場;群馬県立勢多農林高等学校》の「畜産の部」に『3A 粟生』さんと『3A 石井』さんの2人、「食品化学の部」に『3F 栄村』さんと『2F 丸尾』さんの2人が出場しました。そして、クラブ員代表者会議《会場;群馬県総合教育センター》に『2B 黒木』さんが参加してきました。
見事!! 農業鑑定競技に参加した全員が優秀賞を受賞することができました。
農業鑑定競技全国大会とは、農業に関する知識の理解度を競い合う競技です。そして、その全国大会とは、農業を学ぶ全国の高校生の中で最も優秀な農業に関する知識を持つ生徒を決定する大会です。全国大会出場までには、まず学校の予選会を突破し、学校代表生徒になることが必要です。そして、厳しい競争率の県大会に出場し、上位に入賞した生徒だけが全国大会に出場することができます。
クラブ員代表者会議とは、農業クラブの会長もしくは、これに代わる役員または、次期役員候補で、農業クラブ活動の推進の意欲が高いクラブ員が参加します。本校では、次期役員を目指しているもの。または、農業クラブ役員として活動し高い意欲を持ち、今後のクラブ員の活動の活性化に貢献することが期待できるものが、クラブ員代表者会議に参加します。各分科会のテーマについて、積極的な意見交換を行い、リーダーシップを育成するために参加します。
次は、あなたの番です!!目指せ全国制覇!!