5月27日(水)に、あさぎり町須恵地区で「和綿の里づくり会」が行われました。
生活経営科2年の22人が、須恵小学校の児童や球磨工業高校の生徒、地元の高齢者の方々と一緒に参加しました。
今回は、和綿の種まきです。
始める前に、記念撮影で一致団結・・・!
畑に穴を掘って、種を8つずつまいていきます。
種は乾燥に弱いため、しっかりと土をかぶせます。
厳しい日差しのもと、畑に1列に並んで、みんなで力を合わせて頑張りました。
和綿は無農薬で栽培するため、今後は、除草作業を行っていきます。
今年度は収穫量15キロを目指し、10月頃には収穫を迎えます。
汗を流した後は、たくさんの差し入れを頂きました。
とても美味しかったです。
生徒も晴れやかな表情になりました。
収穫まで、頑張ります!
5月22日(金)、聴講生の方々とピーマンやナスの誘引をしました。「♪だあれが生徒か、先生か・・・」みんなで楽しくできました。収穫が楽しみです。
るり光保育園と3年生活経営科課題研究プロジェクト班が、和綿の種まき学習会を行いました。
~紙芝居で種まきの方法を伝授~ ~夢中になっている子どもの背中に手を添える、五月晴れの午後~
~綿ってふわふわ!家に持って帰りたいとの声が~ ~綿くり機、回してみてもいい?~
~11月の収穫が待ち遠しい~
5月21日(木)堀の角地区区長 大西様を講師に迎え、3年生活経営科 科目「郷土料理」にてジビエ料理を作りました。
~熊日新聞、KAB放送などから取材を受けている様子~ ~しし肉~
ジビエとは、野生の鳥獣を食べるという意味で、ヨーロッパの伝統料理です。
人吉・球磨地域では古くから食されてきましたが、近年、田畑を荒らす鳥獣対策、地域活性化を目的に、全国的に「ジビエ料理」として注目されてきました。