船高日記

2017年12月の記事一覧

【学校行事】英語力向上特別講演会

 12月20日(水)、灘高等学校・灘中学校の英語教諭で、「ユメタン」等、英語教育に関する参考書の執筆でも著名な 木村達哉 先生をお招きし、講演会を実施しました。ご自身の中学・高校時代を自虐的にふり返りながら、どうやって勉強のコツを掴んでいかれたかをユーモア溢れる口調で紹介されました。「目的がないと続かない」「ファイティングスピリットが大事」「何を勉強して人を助ける?」など、示唆に富んだお話でした。生徒諸君がそれぞれの「一点突破」に目覚めてくれることを期待します。
 
 

【学校行事】音楽専攻卒業演奏会

 12月19日(火)、芸術コース音楽専攻3年生の卒業演奏会を益城町文化会館で開催しました。専攻生は5人と少人数ではありましたが、みんなで作り上げた感動的な演奏会でした。「3年間の集大成をお見せできるよう、精一杯頑張りました。応援していただいた皆様、ありがとうございました(専攻生談)」
 
 
 
 
 

【学校行事】校内ダンス発表会

 12月19日(火)、2年生女子の校内ダンス発表会を実施しました。クラス毎に創意工夫し、これまでの体育の授業の中で取り組んできたダンスを披露しました。各クラスの個性やチームワークが感じられる楽しい発表会でした。代表の3クラスは1月26日(金)にウィングまつばせで開催される宇城地区ダンス発表会で発表を行います。
 

【2学年】学年集会を開きました。

 12月19日(火)、2学年の学年集会が開かれました。
 はじめにB組担任の西村先生より、「情報モラル」について講話がありました。ネット依存の弊害、個人情報漏えいの危険、誘い出し・なりすましの被害など、データや県内の実例を挙げてわかりやすく説明をいただきました。特に「情報モラルは“モラル”の一部。日ごろの集団生活での規律ある行動が基本」と諭されました。
 次に学年主任の高森先生より修学旅行の心構えについて話がありました。空港や機内での態度を例に、公共の場でのマナー、規律ある行動の大切さについて話をされました。さらに、旅行中の集団行動の要である学級委員や班長(宿泊時の部屋長)を紹介し、期待の言葉を掛けられました。
 最後に、A組担任の中村先生より、冬休みの過ごし方について話がありました。冬休みは修学旅行を控えているのと同時に、3年0学期として進路選択を迎える大切な期間です。無断アルバイトなどルールに反した行為で、自分ができることを狭めないようにと注意がありました。




生物の授業を覗いてみました

 12月15日(金)2限目、生物教室では2年1組の生物選択者の授業が行われていました。しかし、担当されていたのは養護教諭の船越先生です。免疫の仕組み等についての授業で、専門分野で知識の豊富な船越先生が担当されたようです。事前の生徒からの質問票に丁寧に回答したり、分かりやすい漫画等も用いての説明で楽しい授業でした。今、インフルエンザの流行期にも入っています。学んだことを実生活にも活かしていきましょう。