船高日記

2018年10月の記事一覧

【職員】御船中学校研究発表会に参加しました。

10月11日(木)、御船中学校の「熊本の学び」研究発表会に本校職員29名が参加し、研修してきました。御船中学校は熊本県教育委員会「熊本の学び」研究指定校に中学校として唯一指定され、授業の工夫改善の研究を進められています。本校は今年度から「授業のユニバーサルデザイン化」に取り組み、御船中学校に学びながら実践を始めたところです。当日は研究概要の説明、公開授業、分科会と充実した内容で、御船中学校の先生方の生き生きとした授業と、意欲的に学ぶ生徒の姿に多くのことを学ぶことができました。(写真は全体会の様子です。個人情報保護の観点から授業の様子は掲載しません。)
 

【育友会】あいさつ運動が実施されました

 10月10日(水)、今日から中間考査が始まります。これに合わせて、育友会のあいさつ運動が実施されました。大きな声で明るいあいさつ、すっきりした頭で試験に臨みましょう。今日は7人の保護者にご協力いただきました。ありがとうございました。
 

【芸術コース】卒業作品集のデザイン選考会

 10月9日(火)、本年度の芸術コース卒業作品集の表紙を飾るデザインの選考会が実施されました。 美術デザイン専攻生21人がそれぞれデザインした作品が一同に集められ、校長先生はじめ、3年芸術コース全員がお気に入りの作品に投票しました。専攻生の作品だけあって、どれも力作ばかり、クオリティーの高さを感じました。作品はクラス30人をモチーフにしたものが多く、音・美・書それぞれ専攻は違っても、仲の良いまとまりのあるクラスの雰囲気がデザインに溢れていました。どの作品が選ばれるか?楽しみです。
 

伝統楽器「三線」の研究授業が行われました

 本日10/9(火)、1-1音楽選択生徒を対象に、琉球(沖縄)の伝統楽器「三線」を用いた研究授業が行われました。これは、来る10/25(木)県立劇場で開催される、「九州音楽教育研究大会熊本大会」において実施される公開授業につながる授業で、県下の高校の音楽の先生方が見守られる中、進められました。
 「童神(わらびがみ)~天の子守唄~」という曲を、「三線」で演奏し、最終的には同時に歌えるようになるのが目標です。生徒たちは少々緊張していましたが、岡田先生の指導の下、熱心に取り組んでいました。 歌唱指導では、生徒たちだけでなく、授業を参観されていた先生方も自然と一緒に歌う場面もあり、和やかに進められました。
 九州大会本番まで約2週間。さらに練習を重ね、素敵な音色を届けてほしいと思います。

【書道部】防犯キャンペーンの横断幕を揮毫しました

 10月3日(水)、先日御船警察署から、本校書道部に防犯キャンペーンの横断幕の揮毫の依頼があり、本日、御船警察署で贈呈式が行われました。力強い作品が完成し、揮毫した書道部主将の渕上さんもお礼にいただいた「ゆっぴー君」を手に終始笑顔でした。

【生徒会】10月全校朝礼を実施しました

 10月2日(火)、今月の全校朝礼がありました。毎回生徒会が運営しています。今回の内容は次のようなものでした。
 まず、来年熊本県はじめ南九州4県で開催される全国高等学校総合体育大会「感動は無限大 南部九州総体2019」について、熊本県の高校生活動推進委員に任命されリーダーシップを発揮している生徒会長・野仲君より、大会の紹介と今後のスケジュール、高校生活動への協力の呼びかけがありました。
 続いて各種委員会からの連絡がありました。図書委員長・佐方さんからは芸術鑑賞について、交通委員会・中野さんからは二重ロックについて、環境美化副委員長・久佐賀さんからはボトルキャップの回収について、生活風紀委員会・丸山さんからは10月の月目標「勉強できる環境づくり」について、それぞれ紹介や説明、呼びかけがありました。
 最後は校歌斉唱で締めくくりました。