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令和2年度(2020年度) 卒業証書授与式が挙行されました
コロナウィルス感染防止のため、来賓も在校生もいない卒業式となりました
担任の先導で入場です
担任の先生に名前を呼ばれるのも最後です
クラスの代表者が卒業証書を受け取りました
在校生代表送辞
卒業生代表答辞
職員、そして保護者の温かい拍手に見送られて会場を後にしました
教室では保護者を交えての最後のLHRが行われ、
担任からそれぞれの卒業証書が手渡されました
108名の卒業生の皆さん 卒業、おめでとう!
卒業を前に、3年生の表彰が行われました
部活動関係や学習面での表彰、皆勤賞や委員会活動など
様々な分野で活躍した生徒たちが表彰されました
造園科材料班で取り組んだ竹垣プランターによる地域貢献が、地域を盛り上げ、元気づける活動として「小さな親切」実行章をいただきました。
今回、活動を行った生徒達はこの春卒業しますが、この経験を活かして社会でも活躍する事を期待したいですね。
【表彰の様子】
4ヵ月間の長期インターンシップを行っていた
ビジネスマネジメント科の2年生が報告会を行いました
ビジネスマネジメント科のインターンシップは
7月に事業所へ電話をして、挨拶に行くことからはじまります
12月の終業式前までに、毎週木曜日の午後から計11回、
事業所へ就業体験に行きました
プレゼンテーションソフトを使って発表しました
グラフやイラストなどを使って、
自分の課題と地域や企業が抱える課題について意見や考えを述べました
一人2分の持ち時間を精一杯がんばりました!
ビジネスマネジメント科の1年生が発表を見にきました
来年は自分たちが発表すると思うと、真剣です!
園芸科学科からも参加していただきました
報告会には玉名商工会からも来校してくださり、とても緊張感のあるものとなりました
(左から)中山様、柏様、品川様
農業クラブプロジェクト発表会を行いました
園芸科学科と造園科から合計8組が一年間の取り組みを発表しました
最優秀賞
〔造園科〕
発表題:3Rで玉名をHappyに! ~廃材を利用した竹プランター作製~
優秀賞
〔園芸科学科〕
発表題:台木の違いにおけるメロンの品質・収量調査
〔園芸科学科〕
発表題:地域資源活用の研究 ~ハツカダイコンを用いた基礎実験~
ZOOMを使っての講演会でした
17日は3年生の登校日でしたが、朝から雪が舞っていました!
ちょうど登校時間が一番降っていたかもしれません
「消費者教育講演会」ということで、
全国銀行協会 パブリック・リレーション部の増田豊さまを講師に
「社会に出て気をつけたいお金のこと」と題して講演していただきました
講演は、東京からオンラインで行われました
3年生全員が密にならないよう3部屋に別れて、それぞれの部屋で講演を聴きました
WEBカメラをそれぞれの部屋に準備して、
東京~熊本間の距離を感じさせないやりとりができていました
先日、新しく開院予定の「くまもと県北病院」へプランターの寄贈を行いました。課題研究の授業で製作した木製プランターケースに造園科で栽培したプランターを入れて施設を訪れた方が、木や植物の温もりを感じられる作品に仕上げ、各入り口配置しました。病院の関係者の皆様からも大変喜ばれ、生徒達も充実した表情でした。また、今回の取り組みは熊本日日新聞社様にも掲載されました。
北稜高校魅力化事業の中で、SDGsについて学びました!
前回、代表者のみが参加した「北稜高校魅力化事業」ですが、
今回は全員がSDGsについて学ぶことができました。
SDGsとは持続可能な開発目標のことで、国連加盟国が2016年から
2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
県立大学から、松添先生・田中先生、九州看護福祉大学から中野先生、
玉名市役所から企画経営課と地域振興課の方も参加していただきました。
講師は、県立大学の田中先生です
前回、本校生が考えたことの紹介や、今の日本の状況なども説明していただきました
この後、各科の代表は「地域の課題等について」のワークショップに参加しました。
生徒達が身近なこととしてとらえ、どう活かしていくのかを考える場となりました。
第47回全国造園デザインコンクール、緑化フェア「みどりの広場」プランで、
造園科2年山下瑞葵君(玉名中出身)さんが最優秀賞を受賞しました!
庭園タイトルは「虎と兄弟狐が望む緑のくまもと」です。
「清正と兄弟狐」という熊本市の民話があり、それを庭園に表現しました。
小高い丘で花岡山、石垣で茶臼山(熊本城)、中心にある景石で加藤清正(兜)を表しました。
その裾に緑豊かな熊本の街並みを表現し、快適で豊かな暮らしがある街づくりをイメージしました。
ビジネスマネジメント科3年生の課題研究「販売実習」
その活動記録を各班が動画にまとめたものを発表しました
まずは、店舗毎のPRを行ったPOPを1枚にまとめた作品を披露
まるでフィルムのよう!
作品はパソコンで見ました
どんな作品に仕上がっているか評価もします
それぞれの思いがつまった作品たちです
作品は今後、「中学生体験入学」などで披露したいと思います。
ぜひ、楽しくて充実した活動の様子を見に来てください!
3学期始業式前に行う予定だった表彰式を、遅ればせながら19日(火)に実施しました。
税の作文の玉名税務署長賞受賞や各種大会でのソフトテニス部の入賞、小岱山チャレンジ大会等の校内行事などで、述べ24名、18団体が表彰されました。
それぞれがいろいろな場面で誠実に取り組んだ結果で、素晴らしいと思いました。
造園技能士に向けての検定練習を始めました。
練習では、外部の講師の先生も招いて技術や知識を学び全員合格を目指して取り組みます。
とまどう事も多いですが、これから、しっかり学んで身につけて欲しいですね。
ケガがないよう、頑張って!
18日(月)、北稜高校魅力化事業「北稜の宝物さがし」が実施されました。
玉名市では若者の流出が続き人口減少の大きな要因となっていることから、
高校と地域が一緒に「人づくり・まちづくり」をしようという事業です。
熊本県立大学教授と玉名市役所が主体となり、当日は九州看護福祉大学から准教授が参加されました。
各学科から科の特色など発表しました
質疑応答の時間があるので、皆緊張して発表しました
ワークショップでは、玉名市の課題や地域の課題などを見つけました
来月第2回目が開かれます
令和3年1月15日(金)に令和2年度農業フォーラム及び新規就農希望激励会を行いました。
校長先生、玉名地域振興局農業普及振興課からご挨拶をいただき、株式会社イチゴラス代表取締役森川様から「未来への可能性」と題して講演をいただきました。
質疑応答では農業高校等の連携やイチゴの品種など質問がありました。
その後、学学科の現場実習の報告と将来の夢発表がおこなわれました。
最後に、県立農業大学校に進学する4名に玉名地域農業教育振興懇話会会長より激励の言葉と記念品が渡されました。
1月8日(金)に農業クラブ新役員任命式を行い、12名の生徒が任命されました。
これから農業クラブの発展のために活動してくれることを期待しています。
※写真撮影時だけマスクを外しました
1月8日始業式
3学期はとても寒いスタートとなりました
あまりの寒さに始業式は放送で行われ、
大雪になるかもしれないと日程を繰り上げての、課題考査が行われました
いつものように、廊下に整然と並んだ通学鞄
1・2年生は課題考査がありました
並行して3年生の授業も行われましたが、
部活動もほどほどに早い帰宅を促されました
こんなに寒いスタートになるとは・・・・大雪の注意報も発令されています
ちなみに最高気温は3℃の予報でした!
「ダイコン栽培プロジェクト」のダイコンを収穫しました
収穫したダイコンは重さや葉の枚数を調査し、家に持って帰りました。
持って帰ったダイコンは自宅で調理し食味調査を行います。
このプロジェクトの結果と活動報告は2月に発表します。
立派なダイコンが収穫できました!
・・・・調査中
葉の枚数も数えました
造園科1年生の実習で門松作りを行いました。
門松は、正月飾りで門や玄関に飾ると年神様が家に尋ね入る目印になると言われる縁起物です。
今年は、緊急事態宣言などで普通の生活が出来ず、大変な1年でしたが、来年はコロナに負けず笑って過ごせる良い年になればと思う気持ちを込めて造園科1年生のみんなで学校に大きな門松を作りました。また、お家の方にも飾れるように個人の門松も作製しました。
来年はみんなの思いが届いて、いい年になるといいですね。
【門松作製の様子】
【個人の門松】
【学校正門前の巨大門松】
【門松と記念撮影】
避難訓練および消火訓練を行いました
21日の午後から、避難訓練と消火訓練を行いました
訓練火災発生! 全員グラウンドへ避難
消化器の使い方を学んだ後、実際に火をつけて、消化器で消す訓練を行いました
「誰が代表で消すのかな?」
消火を終えると、代表者を拍手でねぎらいました
11月末に播種したシクラメンが発芽し、インジゲーターから温室に移動しました。
小さくてかわいい芽が・・・・
4月初旬にポット上げして、6月中旬には本鉢に上げます。
11月初旬の販売に合わせて、心を込めて育てていきます。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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