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シェイクアウト訓練とは、地震発生時に行う「とっさの行動」を身に付け、一人ひとりが自分の安全を確保し、防災意識を持つことを目的とした訓練です。
授業中に放送が流れたら
「まず低く」
「頭を守り」
「動かない」の3つの安全確保行動を行います。
写真は2年ビジネスマネジメント科の様子です。
1年生が6月に田植えをしたイネが稔りの時を迎え、本日稲刈りとなりました。
今年の夏は暑く成長を心配していましたが、暑い中除草したこともあり、順調に大きくなってくれました。
手狩り体験をしながら、コンバインで収穫されていきました。
新米を食べられることを楽しみにしています。
本日のLHRは全校生徒対象の交通安全講話でした。
玉名警察署から来ていただき、交通ルールを守る大切さや道路交通法が改正になっていることなど詳しく話していただきました。
最後に思いやり算を紹介されました。
園芸科学科、造園科、ビジネスマネジメント科3年生の「家庭総合」の授業で、調理実習を行いました。
今回は、「親子どんぶり」と「豆腐とかまぼことの吸い物」の2品を作りました。
実習中に身に着けているエプロンと三角巾は、2年生の時に製作したものです。みんなとてもよく似合っていますね!
それぞれの班で協力して取り組み、おいしく仕上げることができました。
果樹専攻は午前中に1年生が新高(ナシ)や肥のあかり(温州ミカン)、クリを販売用に調整してもらったので、地域の方々に販売実習に行きました。
まだまだ暑い中、リアカーに販売物を乗せて楽しく話しながら販売しました。
野菜専攻はスイカのつる引き、草花専攻はシクラメンの葉組でどちらも北稜祭で販売するために管理をしています。
果樹専攻では栽培しているナシの中で最後の新高の収穫をしました。
春先の管理が不十分で幸水、豊水、秋月の収穫ができなかったので、新高が収穫できるか心配していました。
例年よりはずいぶん少ない量でしたが、収穫することはできました。
令和5年(2023年度)9月28日(木)、八代市の鏡文化センターで標記大会が開催されました。本校からは園芸科学科3年田中弓香さんと、ビジネスマネジメント科2年の東歩さんの2名が参加しました。2人とも放課後遅くまで練習し、大会当日は素晴らしい発表をしてくれました。結果は下記のとおりです。
結果 優秀賞(2位)田中弓香 タイトル:等身大の自分
奨励賞 東 歩 タイトル:扉をひらいて
左:東歩さん 右:田中弓香さん
田中弓香さんの発表
田中弓香さん表彰式の様子
東 歩さんの発表
田中弓香さんは、12月に行われる第73回九州高等学校弁論大会(大分大会)に熊本県代表として出場します。
9月26日(火)、長崎税関三池税関支署及びの監視部麻薬探知犬管理センターの方々を講師としてお招きし、令和5年度薬物乱用防止講話を開催しました。
前半部分では、三池税関支署の方から、薬物(麻薬、覚醒剤、コカインなど)の危険性について説明があり、改めて薬物乱用の怖さを理解することができました。また、税関の仕事について学び、私たちの安全な生活が守られていることを知る良い機会ともなりました。
後半では監視部麻薬探知犬管理センターの方から、麻薬探知犬の選別や育成方法を詳しく教えていただき、実際に麻薬探知犬を使った模擬検査が行われました。
生徒たちは、興味津々の眼差しで模擬検査を見ており、とても記憶に残る講話になったことと思います。
これからも薬物乱用の危険性を忘れることなく、毎日を大切に過ごしてほしいと思います。
家政科学科・家政科では、11月の北稜祭に向けた学科集会を行いました。
初めに学科全体で取り組むコスチュームショーと食品バザーについて、3年生の担当者紹介や取り組みについての説明を行いました。
その後は各係の仕事について、2・3年生から1年生への引継ぎも行いました。
よりよい北稜祭となるよう、学科全体で協力し、頑張ります!
3年園芸科学科の農業機械の授業でトラクタの乗車演習をしました。
乗車する前に安全確認をすることや乗車姿勢などの説明を受けた後に、一人ずつ乗車して直進と旋回を体験しました。
水田の稲刈りが終わると耕うん実習ができるので楽しみです。
学校農業クラブ全国大会まで1ヶ月をきりました。
本校はプロジェクト発表大会の担当校になっており、全校生徒が協力して運営していきます。
本日は全校生徒に運営計画が説明され、担当部門別に分かれて周知がされました。
大会成功に向けて準備していきます。
1年生の総合的な探究の時間はクラスが変わって園芸科学科には家政科が来ました。
果樹の授業で果樹の名前クイズや分類についてなど学習しました。
みんな元気よく質問に答えていました。
園芸科学科と造園科の2・3年生は農業視察研修として「食と農の体験塾」と「井関農機」に行きました。
食と農の体験塾では食の選び方や環境問題など農業が取り組むべき内容を分かりやすく体験をしながら聞くことができました。
井関農機では農家の高齢化や人手不足の対策として行っているスマート農業の説明と自動運転のトラクターの運転操作、ドローンの操作シミュレーション、アシストスーツの体験を行いました。
考えさせられる一日でした。
果樹専攻では収穫が終わったブドウ温室の枯れ葉の片付けをしました。
最初に病斑が出ている葉を見てマグネシウム不足ではないかと話し合いました。
その後、枯れている葉を落として、集め、堆肥舎に運びました。
野菜専攻ではメロンの袋(傘)掛けをしました。
草花専攻はシクラメンの葉組を行いました。少し気温が下がり実習がしやすくなりました。
今週の『課題研究』の授業では、それぞれの担当店舗ごとに分かれて、仕入商品と仕入数量、販売方法などを検討しました。
私達の班は、どの商品の食べ合わせが良いかなどを考え、セットを組み替えたり人気商品を少し多めに仕入れる計画を立てるなどしました。
初めての販売実習ということもあり、仕入数量や販売予定商品の組み合わせを考えるのに苦戦しました…
果樹専攻で極早生ミカンの肥のあかりの収穫をしました。
まだ表面は緑色ですが、試食したところ十分食べられる状態でした。
とげのある枝もあり、気をつけながら10本の樹を収穫しました。
2年園芸科学科では1学期から夏休みにかけてブドウを題材に課題研究を行いました。
週1回の測定と管理を行い、写真と成長記録を記録しました。
測定記録と写真をタブレットで各自まとめていく授業をしました。
北稜祭で成果を発表する予定です。
今週は、ピザトラックコラッジョさんに来ていただいて、北稜フェアでピザを販売するにあたっての特別授業をしていただきました。
コラッジョさんは、出店する地域の農産物を使ったピザをキッチンカーで販売されています。
今後コラッジョさんと話し合いを重ねながら北稜高校で生産しているどの野菜を使用するのか、ホールまたはカット売りをするのかなどを決めていきます。
3年造園科では、「造園計画」の授業でCADを使った庭園設計に取り組んでいます。
本日は、演習で使用しているCADソフト(RICCAD)の導入元である株式会社ユニマトリックの方にお越しいただき、CAD講習会を開催しました
講習会のテーマは
「造園デザインコンクールを目標とした住宅庭園の設計」です
3年生は2年次に手書きによる立面図や透視図を行い、製図の基礎を学びました。
また、造園デザインコンクール「みどりの広場プラン」に手書き作品を応募しました。
↓3級技能検定の透視図
そして、3年生では1学期からCADによる製図を行っています
今回は、それぞれが考えた構想図を基に外壁や施設配置などを教えていただきました。
これまでCAD操作をするなかで、「こういう配置をしたい!」「これをこのように動かしたい!」
という生徒それぞれの思いがありましたが、さすがプロ!!
一人一人の考えをいとも簡単に形にしていきます!
講習を受けた生徒からは「知らない機能をたくさん教えてもらえた」「次の授業が楽しみになった」
など本当に技術向上に役立ったようでした
12月コンクール応募に向けて
今回の教えていただいたことを活かしながら作品制作を進めていきます
1年園芸科と造園科の授業「農業と環境」の一環としてドローン研修が行われました。
玉名農業普及振興課の方よりトビイロウンカの講義を受け、農業生産法人の方より農業におけるドローンの現在の使用状況などの説明を受けました。
その後、運動場に出て基本的な操作方法の説明を受けた後、実際に飛ばしました。
消毒用のドローンは水田の上を飛んで実際にトビイロウンカ用の農薬を散布しました。
代表者5人が消毒用ドローンの操作をしました。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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