学校生活 南稜NOW

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この木なんの木?大きな木

〇 クロガネモチ
公園への植栽や街路樹としても見かける常緑樹です。
秋から冬に小さな赤い実をたくさんつけ校庭を彩り、
小鳥たちも好んで食べます。冬に落葉し、枯れてし
まったのではと心配しますが、春にはまた元気に芽
吹いてくれます。

いしぶみ




〇神殿原次郎先生之紀年碑
神殿原次郎先生は、明治36年に4月の本校創立と同時に職員となり、
圃場の開拓指導などを熱心に行われ、本校圃場の基礎を築かれまし
た。
しかし、翌37年11月に57歳で世を去られました。この碑は、その1
年後に職員と生徒が白髪岳から石を運んで建立したものです。




〇神殿原次郎先生「薫徳」碑
この碑は昭和14年、創立35周年事業として建立されました。碑文
によると明治38年に建立した記念碑の石材があまりに硬くて碑文
があまり彫れなかったため、このままでは年月の経過と共に神殿
原次郎先生の功績が記憶から薄れていくことを懸念し建立されま
した。

普通科体育コース野外活動実習

27日~28日、水上村の「九州中央山地国定公園・市房山キャンプ場」で野外活動実習を行いました。普通科体育コース1年、2年の32名で大自然の中で、森林セラピーやキャニオニング、野外炊飯などを実施しました。28日には、今回メインとしていた、市房山登山に32名全員が無事登頂することができました。