学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・全九州高等学校陸上競技新人対抗選手権大会 (2016/10/12)

・全九州高等学校陸上競技新人対抗選手権大会  (2016/10/12)
10月14日(金)から福岡市の博多の森陸上競技場で行われる、第34回全九州高等学校陸上競技新人対抗選手権大会に
食品科学科2年の鬼塚さん(人吉第一中出身)が「棒高跳び」で出場します。
応援しています。

・球磨農林学 検討会  (2016/10/11)

・球磨農林学 検討会   (2016/10/11)
10月11日(火)学校設定科目 球磨農林学の検討会を行いました。
鶴本先生から、球磨農林学の目標、位置づけ、学習活動の内容例の説明の後、質疑応答を行いました。
山口大学の陳内先生からアドバイスをいただきました。
【出た意見など】
○学科の取組と連動させたい。学科の独自性を出していいのではないか。
○外部団体から予算が出ればいいのだが、今のところ、予算の見通しはない。
○地域の農家を巻き込んだ取組にできないか。
○中間発表会を開催し、地域の方にきてもらえば、地域からの意見、支援がもらえる。

【陳内先生からアドバイス】
○目標と評価さえしっかりしておけば、内容は再構築できる。ルーブリック評価表の具体例を示します。
○生徒が卒業後、温泉旅館に勤務した場合。料理をもてなし、お客様に、料理の素材、歴史にちなんだ話をすることができ、
  「五木の子守歌」が歌えて、背景が語れる、歴史、生活を語れるような生徒を育成できたらよい。
○「郷土愛をもって地域を語れる生徒」、「郷土の文化・産業などに誇りと愛着を持った生徒」の育成ができる科目にしてください。
○球磨農林学の内容は、これからの学習指導要領が求めている資質、能力、多様性、伝統文化を尊重する態度の育成・・・とマッチしている、思い切って進めてほしい。
 
  

1年生産園芸科学科合同LHR

1年生産園芸科学科1・2組で合同LHRを行いました。
内容は、南稜米の稲刈りと竿がけ体験です

昨日の事前指導の様子

作物担当の多田先生、丸尾先生から説明を聞いている様子

稲刈り開始

2人1組で竿がけ

南稜米に対する想いを地域の方から聞きました

最後に全員で記念写真を撮りました。


大変充実したLHRになりました。
今年も美味しい南稜米ができますように!

柔道部大会報告(城南大会)

柔道部です。10月10日(日)人吉スポーツパレスで開催された城南地区柔道選手権大会に参加してきました。
結果ですが、、、

高校男子軽量級で德永君(2E)が準優勝、岩佐君(2A)が3位、高校男子無差別級で田山君(2F)が3位に入賞しました。
接戦が続きましたが、よく頑張って勝ち上がりました。

入賞おめでとう。

今週の短期寮!

 10月7日(水)より短期寮が研修に励んでいます。
 中間考査前ということもあり普段は22時に就寝する生徒も、延灯を願い出て遅くまで勉強する姿が見られました。
 土日は奉仕活動で校内や学校周辺の清掃活動を行いました。
 普段当たり前のように通る道も、ゴミを気にしながら歩くといつもと違う景色が見えたようです。
 

・SPH 文部科学省 実地調査 (2016/10/11)


・SPH 文部科学省 実地調査 (2016/10/11)
10月11日(火)SPH 文部科学省 実地調査が行われ、田畑調査官、尾白調査官、陳内企画評価会議委員、県教育委員会から、草野指導主事が来校。
【いただいたアドバイス】
・南稜就農塾の卒業生について、調査・分析をして、高校時代に何がやれなかったのか、SPHの取組に生かしてほしい。
・取組の進捗状況がわかる「行程表」を作成し、どこが進んで、どこが遅れているのか明確化すると、取組の課題が見えてくる。
・「地域を担う生命総合産業(Total Life Industry)クリエーターの育成」の目的を、各学科で定義付け、
 一つ一つの取組の目標が「ぶれないように」、原点に返って実践をしていく。
・ルーブリック評価表について、共通に評価表をつくると、目指す人材像がしっかりする。
・授業のワークシートの自己評価の下に、先生への「質問の項目」を設けると、いい循環となる。