地域資源の活用について学んでいる学校設定科目、球磨農林学でクリスマスリースを作りました。材料は、ブドウの枝、ヒノキの葉、モチノキの実などすべて、南稜高校で手に入るもので製作しました。
奥では1年生が、鶏の解体実習を行っていました。ローストチキン用でしょうか?クリスマスリースと合せてジングルベルも聞こえてきました。?
素敵なクリスマスリースが完成しました。
先日行った総合農業科3年作物コースのしめ縄づくりがテレビ放映されました。
12月15日(火)に食品科学科と生活経営科の科別集会が行われました。各学年からのメッセージや実習服検査などが行われました。
12月15日(火)に育友会による朝のあいさつ運動が行われました。
本年度は、コロナ禍にあり育友会活動も例年通りには行うことができていない状況にありますが、今回も朝の寒い中にあいさつ運動をしていただきました。
元気のよいあいさつで気持ちのよい学校生活を始めることができます。
2年総合農業科環境コースの生徒は、明日本校演習林にて間伐・高性能林業機械研修を受講します。この研修は、林業現場で活躍する高性能林業機械やチェーンソーでの立木の伐倒技術について知識・技術を深める研修で毎年行っています。本日は、球磨地域振興局の方をお招きし、明日の研修に向けた事前指導を行っていただきました。
立木を伐採する際のチェーンソーでの切り込み(受け口、追い口)の入れ方や伐倒方向の選択などについて学ぶことができました。
林業は、私たちの生活を支えている森林の維持・管理のためには、欠かすことのできない産業である一方で、誤った伐倒方法等により重大事故になりやすいことも理解しました。
普段実習で使用しているチェーンソーの操作についても再確認でき、明日の研修に備えます