肉用牛は扱いやすくするために、鼻先に輪をつけます。7月のセリで出荷予定の2頭のウシに、総合農業科動物コース2年生が牛鼻環を装着しました。
本校の職員朝会資料の中にきらっとSonのコーナーがあります。このコーナーは、生徒の頑張りや心温まるエピソードなどを紹介するコーナーです。生徒たちの良い面を職員全員で共有しています。南稜生!素晴らしい!
6月29日、今年度の新メンバーで育友会第1回企画委員会を開催しました。コロナの影響で今年はずいぶん遅れての開催でした。今年度の行事計画等を話し合いました。今年も大変お世話になります。よろしくお願いいたします。
先日、発煙筒を用いて見つけた「風の入り口」。できるだけ冷たい風が入るように、寒冷紗を設置しました。
ウシのストレスを軽減するために、できるだけ涼しく・・・・。次はどうするか検討中です。
勝負だ、夏!
来年度(令和4年1月)出荷予定の肥育素牛(9ヶ月齢)の除角実習を行いました。
角を切る。ウシにとってはつらいこと。その目的は「ウシ同士がけんかして怪我しないように」「管理する人が怪我しないように」「性格を穏やかにするために」です。
ウシに対して処置等をするときは「保定」がとても大切になります。ウシや人の安全のために、正しく保定しました。
角の周りの毛を切っています。
角を切る専門の道具(除角器)で角を切りました。
最後は止血、消毒のために焼きごてで焼きます。
これから14ヶ月間、しっかり飼養管理して、良い枝肉(肉)に育てます。