10月3日、4月に上球磨消防署に入隊した森君と前田君が来校してくれました。両名とも4月からの訓練を終え、10月から現場で活躍しています。今日はビシッと決まった制服姿で来校してくれ、地域の住民の皆様のために頑張りたいと熱く語ってくれました.
10月3日、多良木小学校の児童、約30人が来校し、小動物舎で動物ふれあい交流を楽しみました。本校は、総合選択で科目「小動物」を履修している2年生です。
今後、12月まで17の小学校の児童たちが来てくれる予定です。
人吉球磨地区のほとんどの小学生が動物ふれあい交流を楽しんでします。
本校の福祉コースでは2年次の授業の中で、介護職員初任者研修を修了できます。今日(10月3日)は外部講師に来校いただき介護サービスの種類などを学びました。
科学と人間生活の時間に発酵食品に利用されている微生物の観察をしました。
納豆・漬け物の汁・ヨーグルト・ドライイーストの中にいる微生物の観察を
熱心に観察しスケッチを書きました。
1年総合農業科1組
1年総合農業科2組
1年生活経営科
動物コースや牛部の生徒5名が第1回「全国和牛ハイスクールサミット in こばやし」(以下:和牛サミット)に参加しました。詳細は「https://wagyu-hischool-summit.com/」でご確認ください。
この和牛サミットは全国的に畜産業の担い手不足が懸念される中、将来畜産業に携わる可能性の高い全国の高校生が集い、将来の和牛経営について夢を語り合うことなどを通して、仲間作りや地域の畜産の特徴・魅力を再発見し、今後の人生選択に役立てるために宮崎県小林市で開催された取り組みです。小林文化会館や御池青少年自然の家を中心に、2泊3日で行われます。生徒達はどのような学びを得たのでしょうか。
開始前に宮崎牛丼の試食をいただきました。様々な催しを通して牛に関する魅力を堪能していました。
開会行事の様子。いよいよスタートです。
1つ目の講演会では肉用牛の世界的情勢や宮崎県の口蹄疫被害からの復活について講演をしていただきました。これからは海外から安い牛肉がより輸入されることが予想されます。これまで肉牛農家の方々が培ってきた和牛に関する技術を継続しながら、海外輸出も含めて販路拡大が進められているそうです。
御池青少年自然の家に場所を移し、研修を行いました。まずは仲間作り。全国各都道府県から参加した、牛に興味がある高校生達と名刺交換やレクリエーションを通して楽しみました。
南稜高校で農業を学習すること、将来の農業後継者を育てることは大切な目標の1つですが、それだけが目的ではありません。現在は多様性が認められる時代で、人それぞれが持つ様々な考え方を認め合う時代です。せっかく勉強するなら興味があることの方が良い。農業を通して世界の情勢や地域の文化の違いを学び、農業を通してコミュニケーション力を養い、農業を通して仲間を作る。今回の和牛サミットではそれらの学習を、共通の興味である牛をとおして行います。明日からの研修も頑張ります。
放映時間は短かったのですが、本校のダンス部が「NHK Eテレ 沼にハマってきいてみた」にでました!
先日、体育大会が終了したばかりですが、すでに南稜祭の準備が始まっています。
今日は、南稜祭でのステージ発表を希望する団体への説明会が開かれました。
南稜祭は11月9日(土)、10日(日)の開催です。
農場にたくさんのモンシロチョウが飛んでいました。
見た感じは綺麗な光景ですが、青虫による被害に苦戦しています。
近年は温かい日が続き、虫たちも遅くまで活動しているようです。
10月2日(水)動物ふれあい体験で、錦小学校の児童が来てくれました。
あいにくの雨でしたが児童たちは楽しくふれあっていました。
10月1日の放課後、生徒会、室長・副室長委員会GRIP研修が開催されました。この研修はみつける・たずえる・わたす、ことのできる南稜生の育成と生徒同士の困り感を共有し支え合う集団づくりにつなげる目的で行っています。
第2回の今日はマインド・ポケット(対処法の理解・習得/たずさえる)について学びました。