総合農業科1年生が育てているピーマン、ナス、トマトなどの管理実習に取組んでいました。みんな、真面目にそして楽しそうに実習に取組んでいました。収穫が楽しみです。
生活経営科2年生の生徒が被服検定3級に向けてブラウスの制作に取組んでいます。みんな楽しそうに取組んでいました。目指せ合格!
南稜図書館恒例の七夕飾りが始まりました。みんなどんな願いを書くのでしょうか・・・・
それぞれ活躍をしているようです。
生活経営科2年生のフードデザインの授業では、食物調理技術検定3級の実技試験の練習をしています。
今回の指定調理は「ハンバーグステーキ・ニューナイトーフ」です。制限時間40分に2品を作ります。
今日は1回目の練習でしたが、予習をしていた生徒も多く、
仕上がりはとても良くできていました!
6月後半の本番に向けて家でも練習を頑張ってほしいです★
ウシに関する実習の基本は「保定(捕まえて、つなぐこと)」。ということで、1年総合農業科の生徒はウシをロープで保定する実習を行いました。
1年生は家でウシを飼っていて、小さい頃から扱っている生徒から、高校に入学して初めてウシを見た生徒まで様々。でも、みんな同じ実習に取り組みます。
一人で無理なら二人で。協力して取り組めば効率的に行えます。
できること、できないこと。分かること、分からないこと。得意なこと、苦手なこと。教えあい、協力し合えばほとんどのことはできる。1年生も少しずつ、たくましくなっているようです。
農福連携とは
農業者と福祉団体が連携して、障がい者や高齢者らの農業分野での就労を支援する取組の総称です。東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会では、大会で提供する飲食サービスで消費される物品の調達基準に「障がい者が主体的に生産に携わった農産物等」加えて取組を後押ししています。
「農福連携」の成功例としてココファームワイナリーの取組を学習後、本校果樹園でブドウの摘粒を体験しました。安全面に配慮すること、決して強制はしないこと等の配慮も行いました。
6月2日も各会場で熱戦が繰り広げられています。本校生の活躍の様子をご覧ください。
6月1日(土)球磨中央高校にて、東日本大震災・熊本地震復興支援チャリティーコンサートが開催されました。
このコンサートは今年で9回目を迎え、人吉球磨地区の中学・高校の吹奏楽部、一般団体の方々が参加をしています。
南稜高校吹奏楽部は、単独と高校合同(人吉・球磨中央・南稜)で演奏を行いました。
今年も多くの方々にご来場頂き、心から感謝しています。
一日も早い復興と、音楽ができる喜びを胸に、これからも練習を頑張って行きたいと思います。
あさぎり町深田で「天子の水公園花菖蒲祭り」が開催されました。本校は、ふれあい動物園と称して、ポニー、ヤギ、ウサギを連れて行きました。生活経営科2年の4人が安全面に配慮して、子どもたちの動物ふれあいを支援してくれました。あいにくの雨模様でしたが、花菖蒲の色も鮮やかな会場は子ども達を中心に多くの来客で賑わいました。