学校生活 南稜NOW

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食品科学科 実習製品出来ました!

昨日(27日)と今日(28日)の食品科学科2年生の夏季休業中当番実習で実習製品を作りました。

まずは、夏においしい紫蘇ジュース
(紫蘇は、1年生の授業で栽培したもです)
  

次にブルーベリージャム!
 

紫蘇ジュース、ブルーベリージャムの出来上がりです。

販売は、来週からになります。

一緒にふうきゃん(酸乳飲料)、イチゴジャムもどうぞ♪♪♪

1年食品科学科 圃場管理実習

7月28日(木) 1年食品科学科7名で圃場の管理実習を行いました。
本日は大変天気も良く、暑い中約2時間除草作業に励みました。
ジャングルと化した圃場が、見違えるほどきれいになりました。
2学期は、何が収穫できるか楽しみですね。
 
  

キラキラ 中学生体験入学(総合農業科)

 H29年度総合農業科(新校新学科)の体験入学を行いました。本年度は100人を超える参加者があり、新学科で学ぶ内容について体験学習をしました。
 科別体験内容は、①実習生産する農産物で「アイス」ができる?! ②野菜(トマト)収穫体験と試食・草花の鉢替え ③測量体験 を行いました。
 牛の搾乳体験、トマトやアイスの試食、収穫したトマトと鉢植え草花の持ち帰りもあり、笑顔と喜び、感動の声が溢れる体験入学となりました。
体験入学の様子  
【体験入学の様子】                  【トマト収穫体験】  
 
【トマト試食】                     【草花の寄せ植え体験①】
 
【草花の寄せ植え体験②】            【こだわりの南稜米紹介】
 
【搾乳体験】                     【アイスの試食】
 
【測量体験①】                   【測量体験②】

体験入学(7/26)速報版!

7月26日(火)実施の体験入学の様子です(今後、写真を追加予定)。
来年4月に開校する新しい南稜高校。日々の地道な学習、実習、部活動等多くの活動を経験して得られる大きな喜びと成長、是非御期待ください。

①馬術部による出迎え                                                      


②県内外から360人の中学生が参加


③ダンス愛好会によるオープニングセレモニー


④普通科体育コースのイメージトレーニング

⑤普通科福祉コースのベッドメイキング体験 多良木高校福祉教養コースの生徒さんの協力がありました。感謝。


⑥総合農業科 搾乳体験


⑦総合農業科 「測量体験」


⑧食品科学科 「焼酎のひみつ」(醸造)


⑨生活経営科 学科のガイダンスの様子です


⑩男子制服(サンプル)展示 
  ※体験入学後は、男女の制服を現南稜高校事務室前に展示しています。


⑪女子制服(サンプル) セーラータイプ、ブレザータイプがあります。


⑫中学生の皆さんには、アンケートに回答してもらいました。アンケート結果などを基に、今後開設準備室で制服を決定します。


⑬車いす体験 多良木高校の生徒の皆さんが紹介


⑭福祉コース パネルシアター

JICA九州 高校生国際協力実体験プログラム 事前学習




8月3日(水)~5日(金) 九州国際センターで行われる、
JICA九州 高校生国際協力実体験プログラムの事前学習が行われました。

JICAデスク 熊本の阿南さんをお迎えし、JICAの事業内容を学び、
ウェビング(一つのテーマについて、言葉をどんどん連想していく方法)で、
国際協力について、それぞれの考えを深めました。

3Fの宮原君、平松さん、2Lの戸澤さん、森君が参加する予定です。

・馬術部 全国大会 報告 (2016/7/25)

・馬術部 全国大会 報告    (2016/7/25)
7月25日(月)、静岡県御殿場市 馬術・スポーツセンターで行われた、第50回全日本高等学校馬術競技大会の結果報告を行いました。
1回戦、北海道河浦高校、札幌龍谷学園高校と対戦し、2回戦に進みました。
2回戦、新潟県立新潟江南高校に8ポイント差で惜敗。
選手は、生産科学科 宮良君、園芸科学科 那須さん、環境工学科 那須君、原田君、食品科学科 丸山君、幸野さんの6名。

・城南地区高等学校 ビーチボールバレー大会 Bチーム準優勝(2016/7/23)

・城南地区高等学校 ビーチボールバレー大会 Bチーム準優勝(2016/7/23)
7月23日(土)八代清流高校におきまして、城南地区高等学校 ビーチボールバレー大会があり、
本校育友会から、「南稜高校A」、「南稜高校B」の2チームが参加しました。
結果は、A、Bとも、2戦2勝。Bチームが、決勝で惜敗し、準優勝。
得失点差で、Aチームは決勝進出はなりませんでした。健闘しました。
 
  
 
 
 
 

「環境工学科最先端技術講習会(電子平板技術講習)」実施

「環境工学科最先端技術講習会(電子平板技術講習)」実施

 環境工学科の全生徒を対象に、最先端技術講習会(電子平板技術講習)を実施しました。

講師より、「電子平板ってなんだろう?」から「電子平板の新機能」まで、技術の発達と社会的実情を話していただきました。

実技講習会では、電子平板の起動から測点の取り込みまで一連の流れを学びました。

すでに一般的になりつつある技術を学び使いこなすことで、就職先で即戦力と成れるように頑張りました。

 
 

環境工学科「中球磨木材視察」実施

環境工学科「中球磨木材視察」実施

 林業奨学会の会員のである「株式会社中球磨木材」に、視察研修にいきました。

ここで扱われている栗材・栂材・赤松材・杉材などの歴史や特質、木材製品の思い入れを聞きました。
樹齢100年を越える木材や珍しい木材が数々取扱われ、自社で丸太から製材、乾燥まで行われている。木材の奥深さを学ぶことができました。

 「工人舎」の方より、木のものつくりについての技術やこだわり、木材を活かす技術力の高さを手に触れ学ぶことができました。

 五木村が募集をしている「木のおもちゃのデザイン」に応募したいと思っています。今回の研修を活かし、取り組みます。
 

・NICC英会話教室(第6回)  (2016/7/22)

・NICC英会話教室(第6回)   (2016/7/22)
7月22日(金) NICC英会話教室を行いました。
1学期では、今回が最終回です。
あさぎり町の英会話教室の受講生の方と南稜高校生、あさぎり中学校生が参加。
池田先生、東先生、ジミー先生のリードで、英語会話をトライしました。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)
 
 
 
 

人吉球磨地区生徒図書委員研修会2016 (2016/7 /21)

人吉球磨地区生徒図書委員研修会2016  (2016/7 /21)
7/21(木)本校に五高校の図書委員が集まり、「本を知り人を知る書評ゲーム」と言われるビブリオバトルを経験しました。
真剣に本を語り聞き有意義な交流ができました。どうぎゃん編集長の有地氏の講演「本好きから本を作る人へ」も実施され、
本好きの図書委員たちの参考になりました。


   講演                          職員のビブリオバトル

図書委員活動報告                  生徒のビブリオバトル


自己紹介をお互いに

・SPH研究推進委員会(第1回) (2016/7/21)

・SPH研究推進委員会(第1回) (2016/7/21)

7月21日(木)13:30~15時、スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)研究推進委員会が行われました。
オフィスチェイカス横山さん、球磨地域振興局 浅田課長、あさぎり町役場甲斐課長、球磨地域農業協同組合長 福田さん、
高校教育課 草野指導主事、県立教育センター永井室長の皆さんが出席。
SPHの予算要求内容、第1回意識調査、第1回運営指導委員会報告を行い、横山さんから、SPH事業についての研究の
方向性に関するプレゼンテーションを行っていただきました。その後、15の取組内容に関して、分科会を行い協議を深めました。
取組内容の試行錯誤の中で、「選択と集中」、「一点突破」、「地域への自信と誇り」を持った自立した人材の育成、のため頑張っていきましょう。

 
 
 
 
 
 
 

・フィリップ・マクリーン先生 退任式 (2016/7/20)

・フィリップ・マクリーン先生 退任式 (2016/7/20)
7月20日(水)フィリップ・マクリーン先生の退任式を行いました。
フィリップ先生からは、①ミスは何回してもOK、②コミュニケーションがNo.1である。と話されました。
言葉を習う時、ミスするのは当たり前、教室でのミスが大切な一歩で、ミスで強くなっていく。
コミュニケーションを取ろうとすることは、パーフェクトな文法より大切である。
コミュニケーション ナンバーワン、というメッセージでした。

 


 

救急救命法を学びました。

7月20日(水)、救急救命法の職員研修が行われました。
梅雨が明け、温度と湿度が高いこの時期は熱中症になりやすく、健康管理に特に気をつけなければならない時期です。
もしもの事態にも落ち着いて対応できるよう、職員も真剣な表情で研修に臨みました。

 

牛の競り 南稜高校初!?


7月19日(火)球磨家畜市場で子牛の競りがありました。

学校で生まれた牛を約9ヶ月飼育して、子牛として競りで出荷します。

南稜高校では全校生徒が短期寮生として、牛の飼育に携わります。その一つの成果が競りといってもいいでしょう。


いよいよ競りが始まりました。「よろしくお願いします!」


購買者の方々が見やすいように、牛をゆっくりと引き出します。

「僕のせいで牛の評価が下がらないように・・・。」

値段が決定しました!なんと!


104万6千円!

会場の皆さんが拍手をして下さいました。
生徒達がみんなで協力して育てた結果です。

おそらく、子牛の価格としては100万円を越えたのは南稜高校初ではないでしょうか。

これからも、農家の方々から牛の育て方を教わりながら、いい牛を育てていきます!

小論文及び公務員対策講座(2016/7/20)

 

本日、壺溪塾の講師の先生をお招きし、上級学校及び公務員試験の受験対策を各種実施しました。
配付された資料に目を向け、真剣な面持ちで先生の話に耳を傾けていました。