8月26日(金)に2年総合農業科植物コースの実習で実施しました。
植え付け専用の道具を使用し、丁寧に活動しました。その後は鍬を使って覆土をします。
これから栽培管理を実施し、美味しいジャガイモを収穫し、販売実習から経営についても学びたいです。
人吉高校、球磨工業高校、球磨中央高校、南稜高校で連携して取り組んでいる和綿の里づくりの一環として、あさぎり町須恵の和綿畑の草刈り、芯止めに総合農業科植物コース、男子バレー部の有志が参加しました。
まず、芯止めの方法、目的、刈払機の使用法について説明をしました。
活動の様子です。
球磨工業高校の生徒と協力して頑張りました。
講義を18日(木)、実技を19日(金)に実施しました。講義で学んだ内容を建設機械を用いて再確認できました。
運転操作は上手くできないこともありましたが、少しずつできるようになりました。
今回の講習会で資格を取得することができました。修了証は卒業時に交付されます。今後の進路実現に活かします。
総合農業科植物コースでは、栽培のみならず流通についても学んでいます。農産物に付加価値をつけるため、今年度は、早朝収穫に取り組んでいます。早朝収穫した果実は糖度も高く、果実温度が低いので品質を維持した保存も可能となります。
収穫後すぐに調製・包装・販売しています。
数に限りがありますが、不定期に事務室前で販売しています。
8月17日(水)に本校で実施しました。労働安全衛生法では、刈払機を操作する際の資格として「事業者が労働者に刈払機を使用させる際には、刈払機取扱い作業者の安全衛生教育を受講させること」と規定されています。今後の進路実現に向けて受講生は取り組みました。
午前は講義を受講し、刈払機の構造や安全操作などについて学習しました。午後は実技を行い、実際に刈払機を操作しました。
実技を行う場所です。どう変化するか楽しみです。
実技終了後はこのようになりました。今後は刈払機の操作を授業内で練習し、技術を向上します。
講習終了まで時間があったので周辺もきれいにしました。