2月10日(月)に調理成果発表会(ランチ会)を行いました
これまで調理実習で学んだことを活かし、6品を作りました
今回は、中学校でお世話になった先生、授業でお世話になっている先生方に向けて感謝の気持ちを込めて、調理・準備をしてきました。
お昼休みの時間に、先生達との会食を楽しみました
先生方からも「美味しかった」と感想をたくさんいただきました。
お忙しい中、ありがとうございました!これからも調理実習、頑張っていきましょうね
2年生総合選択Aの書道Ⅱの授業では、「暮らしの書」を取り上げて学習をしています。今回は「食卓を彩る書」として、“お品書き”にチャレンジしました。将来、飲食店でのアルバイトや就職、自宅への来客があった際など、さまざまな場面での“おもてなし”の気持ちを書で表現しようという取組みです。
今回書いたのは、2月10日(月)に行われた2年生活経営科の学習成果発表会(ランチ会)で出されたメニューです。総合選択Aの書道選択者は10人。そのうちの6人がこの学科所属のため、書き上がったお品書きは、当日テーブルに置いていただきました。
メニュー内容に合わせた書き方や紙面構成、台紙の選択などそれぞれに試行錯誤をしていました。
また、読みやすく、見た人が感動する様子を思い浮かべながら、一文字一文字丁寧に書いていました。
おいしい料理とともに、その場を華やかにすることができました
2月9日(日)、熊本県主催
「令和元年度 森林ボランティア活動報告会」
熊本城ホール 大会議室にて開催。
本校より生徒3名が出席。
森林・林業、木材関連産業について、
森と人との関わり方について、
再生可能エネルギーについて等々
沢山の学びを得る機会になりました
企画委員会後に実施された第3回拡大役員会の様子です。デザインが決定した南稜マルシェのポスターも披露されました。
2月7日(金)育友会 第3回企画委員会を行いました。
平成2年(2020年)5月9日(土)に育友会総会を行うことが決定したほか、「南稜マルシェ」について提案がありました。会終了後は、会場を移動し第3回拡大役員会も開催され、各学年・委員会から今年度の取組と次年度に向けて報告がありました。
南稜マルシェは3月14日(土)に開催されます。たくさんのご来場をお待ちしております。乞うご期待!
1年総合農業科1組・2組・普通科の家庭総合では、今学期、保育を学習しています
今回実施したプチ実習は、
*粉ミルク(育児用調製粉乳)を実際に作って飲む
*離乳食を月齢ごとに試食
の2つです。
▷粉ミルクを作ったことのある生徒は、
「弟がいるから作るの慣れてまーす」「前まで妹の作ってました!!」
と言いながら、初めて作る生徒に優しく教えていました
作ったことはあっても、飲んだことのない生徒が大半でしたが、
「意外とおいしい・・・」「まずーい」と真逆の意見が出たり、
「吸うときの力、結構いる!!」と驚いている様子もみられました
▷離乳食は、5ヶ月・7ヶ月・9ヶ月・12ヶ月の4段階に分けて試食をし、
普段自分たちが食べているものとの、味や見た目、食感の違いを知りました
離乳食は「飲む」から「食べる」へ移行する練習が、消化機能を発達させます。
見た目が苦手で「無理~」という生徒も・・・。 12ヶ月はおいしかったようです
育児は、赤ちゃんのかわいさもあり楽しそうという理想がある反面、
実際に育児をしてみると上手くいかずイライラするのも現実です
そういった理想と現実のギャップが生まれないようにするために、このプチ実習で育児の大変さや難しさを知り、
生徒たちが卒業してから育児をする際に、少しでも思い出してくれるといいなと思います。
実習後、ほとんどの生徒の感想が「まずかった」でしたが、
「産んで育ててくれた家族に感謝の気持ちを忘れず、これからも生きていきたい」
と家族への感謝の気持ちを綴る生徒もいました
2年普通科福祉コースで受講している介護職員初任者研修もあと数時間を残すのみとなりました
今日は外部講師の先生をお招きして、片麻痺や認知症の方への介護技術の実際を学びました。
利用者の様々な状況に合わせた杖歩行介助の方法を教えていただき、2人組になって実習しました。
教科書だけではわからないところまで丁寧にご指導いただき、介護技術に磨きをかけることができました
3年生の合格内定に向けた取組みについて、示唆に富んだ話を聞いて、進路意識の啓発を図るとともに、合格体験談を聞く会が行われました。
2月5日、3年生が卒業式に向け唱歌の練習に励んでいました。聞いていると寂しい気持ちになってきましたが、これも旅立ちに向けた練習です。頑張ってください。
2月5日(水)登校日だった3年生はに対して、「消費者教育・年金セミナー」を実施しました。社会に出て気をつけたいお金のこと、お金に関する基本的な注意事項など卒業後、必要となる重要なお話でした。