1月16日(土)に本校にて実用数学技能検定が行なわれました。
20名近くの受験者が集まり,各々自分の受験級に合格するために頑張りました。
本年度の数検は今回で最後でしたが,来年度も本校にて数検を実施予定です。
多くの方々の受験をお待ちしています。
1月15日(金)、牛部(肉用牛班)は和牛甲子園に参加しました。毎年、東京都で開催されていた和牛甲子園ですが、今年度は新型コロナウイルス感染症蔓延防止のため、オンラインでの開催になります。生徒達は「高校牛児」と会えないことが少し残念そうにも見えました。
12日に牛を出荷しました。また、それ以前に体験発表の動画は送付してあります。本日はそれぞれの結果発表および講評が中心になります。
開会式はオンラインで。生徒達は表現する相手が見えないため、戸惑っている様子でした。これもこれからの時代に必要な学習かもしれません。
取り組み評価部門、枝肉評価部門、総合評価の順で発表がありました。年々、レベルアップする内容はとても勉強になりました。
本校は、どの部門も入賞することは出来ませんでした。体験発表、枝肉、入賞する学校はなるほどという内容。生徒達の立ち振る舞いも素晴らしく、私たちも学びを深める必要があると感じました。
最後に、それぞれの学校から出荷された牛のセリの様子が動画で確認できました。本校から出品した「ふく86」は・・・。
A-5(BMS11)、545㎏。単価2,682円、販売金額1,607,859円(税込み)という結果でした。メスでこれだけの結果が出たことに自身を持つ反面、更なる努力が必要だと感じました。
応援して下さった方々、ありがとうございました。今後も安心・安全な生産物を消費者に届けるために、活動を続けます。
下のアドレスは和牛甲子園のHPになります。本校の体験発表動画等もありますので、是非、ご覧下さい。
https://wagyukoushien.com/2020/
1/17(日)ルーテル学院野々島グラウンドで、ルーテル学院高校との二回戦に臨みました。
昨日同様、万全の新型コロナウイルス感染症対策の上、試合が行われました。
選手は持てる力を発揮して戦い抜きましたが、敗退となりました。応援ありがとうございました!
次の大会に向けて練習します!
1/16(土)球磨工業高校で県下大会一回戦が行われ、天草拓心高校と対戦しました。
新型コロナウイルス感染症対策で無観客での開催となり、徹底した対策の中試合に臨みました。
試合の結果は見事勝利!
次は1/17(日)ルーテル学院高校との試合に臨みます!
応援よろしくお願いします!
本日の5、6限目に生活経営科3年生の課題研究発表会を行いました。
保育・福祉講座、農業講座、食物講座、被服講座の計4つの講座に分かれ4月より研究を進めてきました。
休講の影響もありましたが、無事に成果を発表できました。
本校では2・3年生になると週に2コマ、生徒自身が選択した科目の授業を受ける「総合選択A・B」というものがあります。この総合選択では他学科の科目も選択することができ「総合選択B 生物活用(農業科目)」では食品科学科の生徒2人が選択しています。
本日の授業では馬術部顧問の先生監修の下、乗馬体験を行いました(生徒1人は欠席)。H先生、貴重な時間を割いていいただきありがとうございます!
①乗馬に協力してくれた「ピックウィジョン」です。セル・フランセという品種で総合馬術に優れている品種です。現役時代は2度の日本一に輝いたというスーパースターです。
②生徒は初めての乗馬だったそうです。最初は緊張しているようでしたが、慣れてくると楽しそうに乗馬をしていました。
③私たち教師も乗馬体験をさせていただきました。乗馬体験を行い「視線が高い・不安定なようで安定している足場・不規則な揺れ・自分の意思で歩いていないのに、自分自身で歩いているような感覚」など今まで感じたことのない不思議な体験でした。
④一通り終わった後、H先生による様々な歩様を実演していただきました!かっこよかったです!
⑤乗馬体験が終わった後に記念撮影!大変良い経験でした!
桃園の元肥として、あさぎり町の酪農家から頂いたたい肥を散布しました。品質の良い果樹を安定量生産するためには、土壌改良、せん定など休眠期の樹園管理実習も大切です。寒い中、精一杯体を動かしました。農家現場実習の賜か自ら考えて動く、主体的な農場実習ができるようになりました。
1月13日、3年食品科学科の課題研究発表会が行われ、生徒たちが1年間、研究した成果を発表しました。発表の後、質問も飛び交い、学びが深まりました。
1月13日(水)の3・4限目に麦踏みをしました。
2年総合農業科の植物コース生が自ら播種したモチムギを丁寧に行いました。
今後も学習できるように栽培管理をします。
7月の豪雨に係る被災地支援活動に取り組んだ163名の生徒が受賞しました。
受賞者には、表彰状の代わりに県教育委員会が作成したピンバッジが贈呈されました。
ピンバッジのデザインは、復興のシンボルマークであるくまモンのデザインを基にしており、 防災教育の意義の普及・啓発も目的としています。