野球部は今年も白髪神社で必勝祈願を行いました。白髪神社まで往復のランニング、必勝祈願のあと、西田主将が力強く必勝宣言をしました。
本日1月4日(水)に令和2年度卒業生が集い本学科伝統の「蔵開き」を実施しました。
本日は誠におめでとうございます。
まずは元気な姿で皆さんにお会いできたとを嬉しく思います。また、進学先・就職先でのお話を聞く中で大きな成長を感じることができました。担任の牛島先生からあったように「これから先も自分らしく」という言葉を胸に、この先のご活躍とご健勝を職員一同願っています。
同級生と2年ぶりの再開を果たし嬉しそうにする卒業生の様子をぜひご覧ください。
令和4年12月29日(木) 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、延期となっていた平成30年度卒業生の蔵開きを食品科学科棟醸造室で実施しました。
卒業から約4年、成人式から約2年が過ぎ、2年越しの蔵開きとなりました。
当時の担任、副担任、学年職員の先生方と乾杯し、在学中に製造した焼酎の味や香りを楽しみました。
焼酎を25度に割水します
割水した焼酎をガラに移し、チョクに注ぎます
焼酎の注がれたチョクを手にし、みんなで乾杯!
今日は朝から強い霧で、人吉から学校までの約15キロの道のりは、前が見えないほどでした。
人吉球磨地域は、霧が1年に100日は発生するといわれています。また、本校が位置するあさぎり町の町名は、朝の幻想的な霧が美しいことに由来してつけられました。
本日2学期の最終日を迎え、終業式が執り行なわれました。
雪が降りしきる寒いなかではありましたが、1学期始業式以来の体育館での式実施となりました。
会に先立って表彰式が執り行なわれ、今学期学習活動や部活動、校内外の各行事で活躍した多くの生徒のみなさんが受賞の喜びをかみしめていました。
表彰式後の終業式では、増村校長より「自分を見つめ直す『力』」を身に付けることの大事さを説かれ、過ぎ去った時間は取り戻せないなかで「これまでの自分に『言い訳』ばかりしていないか?」、「周りに流されて自分を『正当化』していなかったか?」を振り返り、この冬期休業中にできる力をもっと出して自分を見つめ直してほしいことを生徒のみなさんに問いかけられていました。
今年もあと1週間ほどとなりました。今年の様々な頑張りを来年に大きくつなげてほしいと感じるとともに、3学期も多方面で南稜生が活躍するのを期待しております。