5月28日(木)に環境工学科3年の3人が、課題研究の授業で和商一(株)へ行きました。
学校農業クラブのプロジェクト学習で、木毛セメント板に活着した芝を間知ブロックに接着させてきました。
5月28日(木)に環境工学科1年生は、「農業と環境」の授業で市房探訪に行きました。
森林は、木材の供給だけでなく私たちの生活にとても重要な役割を果たしています。また、環境に果たす役割も大きく、森林・林業をとおして環境について学びました。
市房杉は大きい!6人でやっと、とどきました。
切り株の上で授業、直径巻尺やワイゼ式測高器の使い方を学びました。
樹齢1000年を超える老杉に囲まれて記念撮影。
5月27日(水)に、あさぎり町須恵地区で「和綿の里づくり会」が行われました。
生活経営科2年の22人が、須恵小学校の児童や球磨工業高校の生徒、地元の高齢者の方々と一緒に参加しました。
今回は、和綿の種まきです。
始める前に、記念撮影で一致団結・・・!
畑に穴を掘って、種を8つずつまいていきます。
種は乾燥に弱いため、しっかりと土をかぶせます。
厳しい日差しのもと、畑に1列に並んで、みんなで力を合わせて頑張りました。
和綿は無農薬で栽培するため、今後は、除草作業を行っていきます。
今年度は収穫量15キロを目指し、10月頃には収穫を迎えます。
汗を流した後は、たくさんの差し入れを頂きました。
とても美味しかったです。
生徒も晴れやかな表情になりました。
収穫まで、頑張ります!
5月22日(金)、聴講生の方々とピーマンやナスの誘引をしました。「♪だあれが生徒か、先生か・・・」みんなで楽しくできました。収穫が楽しみです。
るり光保育園と3年生活経営科課題研究プロジェクト班が、和綿の種まき学習会を行いました。
~紙芝居で種まきの方法を伝授~ ~夢中になっている子どもの背中に手を添える、五月晴れの午後~
~綿ってふわふわ!家に持って帰りたいとの声が~ ~綿くり機、回してみてもいい?~
~11月の収穫が待ち遠しい~
5月21日(木)堀の角地区区長 大西様を講師に迎え、3年生活経営科 科目「郷土料理」にてジビエ料理を作りました。
~熊日新聞、KAB放送などから取材を受けている様子~ ~しし肉~
ジビエとは、野生の鳥獣を食べるという意味で、ヨーロッパの伝統料理です。
人吉・球磨地域では古くから食されてきましたが、近年、田畑を荒らす鳥獣対策、地域活性化を目的に、全国的に「ジビエ料理」として注目されてきました。
本校は5月15日で創立113年を迎えます。
本日は創立記念講演として
昭和35年に本校(球磨農業高校)を卒業された
溝口 様に「夢を持った高校生活は倍楽しい」という演題で御講演をしていただきました。
溝口 様はスペインマドリッドの日本人学校の校長先生を3年間務められたそうです。
高校生活で自分がやりたいことを見つけることが大切だとお話されていました。
生徒の皆さんも勉強や実習、部活動など、
自分が夢中になれることを見つけられるといいですね。
1年生活経営科の生徒が「食と命」の学習のため、鶏の飼育管理を行います。
本日、育友会総会が行われました。
~受付の様子~
多くの保護者様にご臨席を賜りました。誠にありがとうございました。
~総会時の様子~
前年度会長の中村様談「大変でしたが、子どもとの共通の話題が増えました」
通算6年間、ありがとうございました。
~紫藤光一校長先生のあいさつ~
平成27年度 南稜高校教育重点目標
凡事徹底 ~当たり前の事を一生懸命(徹底的に)行う~
プレイヤーズファースト ~当事者を第一に考える~