2019年4月の記事一覧
【ボランティア】きょうりゅうフェスタボランティアに参加しています。
御船町の恐竜博物館では4月28日~5月5日にかけて、主に家族連れを対象にイベントが行われています。本校生徒が物販や子ども向け遊具を担当しています。普段はあまり体験できない活動なので、参加した生徒たちも楽しそうに活動に取り組んでいました。
【ボランティア】御船川清掃ボランティアに参加しました。
4月29日(月)に行われた御船川清掃ボランティアに参加しました。46名の生徒が参加し、役場の方々と協力して、学校近くの恐竜公園の清掃活動を行いました。
食物部の活動 その2
本日の食物部の活動は、オムライスとシフォンケーキ作りをしました。新入部員の1年生を迎え、楽しく美味しく活動できました。
新規原付通学生安全運転講習会
本日、熊本バス自動車学校において、新規原付通学生を対象とした安全運転講習会が行われました。
講習会では、交通講話を聞いたり、実技教習を受けたりしました。
講習会で学んだことを忘れずに、明日から安全運転で登校してください。
育友会総会が行われました
4月20日(土)、本校体育館で育友会総会が行われました。
9時からの早い開会にも関わらず、多数の保護者の皆様のご参加をいただき、ありがとうございました。また、総会後は学級懇談会、午後は新役員によるご合同委員会・理事会などが行われ、活発な話し合いとなりました。本HPの育友会ページも、今年度活動の様子を随時更新していく予定です。どうぞご覧ください。
食物部の活動
4月19日(金)の放課後に、本年度初めての調理をしました。たくさんの新入部員を迎えて、楽しくどら焼きを作りました。
部活動編成
本日は、部活動編成が行われました。
1年生は入学後、様々な見学等を行い新たな環境で部活動が始まります。
3年間しっかり頑張り、部の中心人物として活躍して欲しいと思います。
本日の写真は、練習の様子を空からご覧ください。
【電子機械科】第一回科集会(電子機械科合同朝礼)
電子機械科では、月に1度程度の日程で合同朝礼を実施しています。
本日は、今年度最初の科集会を実施しました。
今回は、電子機械科の科長より電子機械科の団結力と誇りを持って学校生活を送るための激励の言葉と、今年度新しく来られた先生の紹介がありました。
第1回シェイクアウト訓練
4月17日(水)、今年度最初の訓練を行いました。4限目の途中に校内放送で緊急地震速報を流し、全校生徒と職員は授業を中断し、速やかに身の安全を守る行動をとりました。
放送朗読で一日が始まりました
本日の「まなびの森」(8:30~8:40)は放送による朗読を行いました。内容は、高校二年生の生徒による「木を育てる最高の水やり」という文章で、「≪ありがとう≫という五文字をきちんと使うべきだ」「便利ばかりを追求するのではなく、正しい言葉を正しく伝えることだ」とことばの重要性に触れたものです。新しい生活にも少しずつ馴染み始めるころです。互いにあたたかいことばを交わしていきましょう。
第73回入学式
4月8日(月)、やわらかな陽春の輝く中、第73回入学式が挙行されました。
新入生の皆さんは、折しも元号が「令和」となる年に入学、そして3年生になる年には御船高校が100周年を迎えるという、貴重かつ稀有な巡りあわせのもとにあります。 粟谷校長先生の式辞には、初代校長岩口石蔵先生の作られた「三綱領の精神」を本校教育の基本として培ってほしいとの言がありました。いよいよ明日から全学年が揃った新年度が始動します。熊本地震の教訓や人のまごころや繋がりを忘れず、地域とともに歩む御船高校として皆で歩を進めていきたいと思います。
新任式・始業式
4月8日(月)、新しい新転任の先生方19名をお迎えし、新任式・始業式が行われました。新しい仲間、新しい担任・副担任の先生の発表もあり、そして今年度から男女混合名簿という新鮮さもあって、皆の笑顔が溢れる爽やかな朝となりました。 新たに本校に着任されました粟谷校長先生より、3年生、2年生に講話があり、生徒の皆さんは静かに耳を傾けていました。校長先生の講話の一部を少しご紹介します。
「本校正門の近くに立っている殉難の碑は、学徒動員のために亡くなった11名の本校生徒を慰霊したものです。忘れてはならない歴史があります。志半ばで倒れた生徒の魂が後輩の皆さんを見守っていることを知っていてください。
・来月から時代は「令和」、「平成」は大人が作ってきましたが、「令和」は皆が主人公です。「令和」には、人が集い寄り添い、新しい時代を作っていくという意味があります。社会の速い変化の中で自ら学び続ける力の基礎を、本校で養っていってほしいと願います。
・何か新しいことに取り組みませんか、高校生活を送ってきて、自分の足りない面、考えなければならない面があります。勉強も部活もライバルは自分自身、将来を変えるのは自分次第、己の可能性を信じてください。
・午後に入学してくる新入生は不安を抱えて入学してくると思います。先輩である皆さんが何ができるかを考えてみてください。」
皆さん、新元号とともに、新たな御船高校を一緒に作っていきましよう。