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果樹専攻は梅雨の間にネーブルの移植をしていました。
成長が緩やかになった時期で、移植した後に雨が降れば活着が良くなるので進めていたのですが、最後の6本が残っていました。
昨日と今日の実習でネーブルを掘り起こし、移植しました。雨も降らないのでバケツで水を運び、棒で突きました。
元気につがってくれるといいなと思っています。
土の粘りがすごく洗ってかたづけることも大変でした。
県大会に向けて園芸科学科3年生の二人は、放課後練習に励んでいます。
発表されている花材を準備して、イメージを膨らませながら、草花担当の先生にアドバイスをもらって作品制作に取り組んでいます。
この努力の先にきっと素晴らしい結果がついてくると思います。
本校造園科では、若年技能者育成支援事業の一環として、外部講師による実技指導を行っています。造園マイスターの方に来ていただき、実技指導を受け、多くの技法やこつを学び、さらなる技術の向上を目指します。
「 プロフェッショナル 」とは何か・・・・ その答えを探して、今日も技術を磨きます!
6時限のLHRで3年生は人権学習「言わない・書かない・提出しない」の面接指導を受けました。
各クラスから代表者が出て模擬面接を受けました。
志望の動機などの質問の中に違反質問があり、どう答えるかみんなで考えました。
代表者はわざと違反質問に答えて、何がいけないのか先生から説明を受けました。
梅雨終盤になり各地で大雨のニュースが流れています。
午前中は災害が出るような降り方でしたが、午後は曇り空になり、実習途中で1回だけ雨が降りました。
雨を考慮して温室での不知火の玉吊りの実習になりました。不知火の実は5cm程になっており、一個ずつ麻ひもで吊っていきました。
枝にはとげがあり、混み合っていたのでたくさんはできませんでした。
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