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2学期の終業式が行われました。
2学期に行われた全国大会や作品応募、部活動等で成績を残した人の表彰をした後、校長先生の講話がありました。
全校生徒での終業式の後、2学年の学年集会があり、学年主任の先生と生徒指導部の先生から2学期の反省と冬休みの注意の話を受けました。
明日から楽しい冬休みです。
昨日の雨で女子サッカーはバレーボールに変更になりましたが、体育館で男女ともバレーボールをしました。
感染対策として選手以外は教室で待機し、開始時間に合わせて交代する形をとりました。
学期1回の行事で生き生きと活動していました。
今年も終わりに近づき、新たな年が始まろうとしています。そこで、日頃お世話になっている玉名地域や医療従事者への感謝を込めて「くまもと県北病院」へ門松を製作し地域へ幸福くるようにとの思いから近隣の玉陵学園と協力して門松の製作を行いました。
門松(かどまつ)は、新年(しんねん)に幸せ(しあわせ)をもたらす年(とし)神様(がみさま)を呼ぶ(よぶ)目印(めじるし)になるといわれています。また飾り(かざり)に使われて(つかわれて)いる竹(たけ)や松(まつ)、梅(うめ)は「生命力(せいめいりょく)」や「繁栄(はんえい)」、「開運(かいうん)」の象徴(しょうちょう)としてとても縁起(えんぎ)の良い(よい)意味(いみ)があります。
令和5年はどのような年になるか分かりませんが玉名地域が今以上に発展し、より良い町になるといいなと思います。
本日は玉東中学校さんと交流会を行いました。
私たち造園科では、庭づくりだけでなく、造園に関する環境問題の解決にも力を入れています。
今回交流を行った課題研究キノコ班では、樹木を剪定する際に発生する剪定枝を利用した菌床キノコの研究を行っています。
そのような私たちの活動を知ってもらおうと玉東中学校さんにお邪魔して中学生とキノコ作り教室を行いました。
まず、簡単な学校紹介を行い、活動の目的や研究内容を自分たちが作成したスライドを使って説明します。
その後、実際に培地づくりを行います。
水と剪定枝のチップ、栄養剤となる米ヌカを混ぜ合わせます。
この日は気温が低く、混ぜ合わせる作業は大変かな?と思いましたが
みんな笑顔で作業を行っていました。
最後に作成した培地を袋に詰めて完成です!
培地づくりを体験した後は、学校で培養を行った栽培キットを使って
各家庭でもキノコが育てられるように栽培方法を教えました。
きちんと管理するとこのような立派なキノコが発生します。
一人一人に育て方を教えて
最後はみんなで記念撮影!
中学生も初めての体験に大喜びでした!
みんな大切に育ててね~
今年最後の生物活用の授業で、9月から栽培管理をしてきた一坪農園の片付けを始めました。
栽培してきた野菜を収穫し、除草をします。
きれいに片づいたら堆肥を一輪車2台分散布します。
散布が終わったところからスコップで耕します。
本日は収穫と除草の途中までしかできませんでした。
1月中旬までにはすべて片付けを終わらせる予定です。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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