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イチゴバターと学校紹介報告視聴 ~1学年

全学科で取り組んだイチゴバターの製作報告とビジネスマネージメント科が動画作成で学習した学校紹介の動画を見ました。

イチゴバターでは作成に至るまでの経緯や各学科の工夫など生徒の動きが良くわかりました。

学校紹介は導入されたタブレットを使い、撮影、編集と工夫が見られ学習成果が現れていました。

 

 

 

学年末考査勉強しています ~園芸科学科1年

1年生最後の定期考査が行われました

22日まで、学年末考査でした。

この成績で1年間の成果が決まるので、少しでも良い成績がとれるように朝のホームルーム前に復習をました。ここで頑張って、楽しい2年生を過ごし、希望する進路を近づけたいと思います。

 

造園科 ールーテル幼稚園木工製品寄贈ー

先日、玉名地域を元気にしたいという思いから、地域にあるルーテル幼稚園に看板や遊具などの木工製品の寄贈を行いました。

寄贈した際の園児達の笑顔に生徒達も充実した表情で製作した思いが伝わって嬉しそうでした。今回製作に携わった生徒達は、この春本校を卒業します。この経験を、また新たな場所で活かしてくれることを期待したいですね。

 

自己紹介は照れくさいです ~ビジネスマネジメント科1年

授業で、パワーポイントを使ったプレゼンテーションについて学びました

 

構成や文字の大きさや色使いなどの基本的なことを学習したので、自己紹介を兼ねて発表会形式でクラスの皆に見てもらいました。

  

  北稜高校に入学して(ビジネスマネジメント科に入って)良かったことや、高校に入学して成長できたことを発表しました。

  

売店(のお弁当や惣菜)がおいしいというポイントも入ってました!

高校生になって、自分でとても成長したと感じる人が多かったようです。前向き、前向き♪

 

皆仲良しで楽しい、毎日笑っている、というクラスの雰囲気の良さを伺わせる発表もあり、楽しそうで何よりです!

 

中には、学んだ簿記を活かした仕事に就きたいという目標を持った人も。

 

 もちろん、授業なので評価もしました。自己評価と皆からの評価が成績につながります。

人前で、大きな声で発表するという課題をクリアできたと思います!

   

野菜の種まきをしました ~園芸科学科

2年園芸科学科の生物活用ではメロン(肥後グリーン)の種まきをしました。

  

また、1年園芸科学科では4品種のミニトマトとキュウリの種まきをしました。

 

ハウスの準備と育苗と同時進行で準備して、メロンは3月下旬にミニトマトは春休みに定植する予定です。

イチゴバター報告発表レコーディング

全学科で取り組んだイチゴバターの製作報告発表の声入れをしました

各学科代表者がスライドに合わせて原稿を読み、録音しました。完成したスライドは各クラスに配信され全校生徒で見る予定です。

野菜がすごくbigになりました ~園芸科学科1年(農業と環境)

ミニトマトハウスの天井ビニル張りをしました。

 

となりの圃場にはダイコンとブロッコリがびっくりするほど大きくなりました。そのサイズはバレーボール程の直径があり、長さが30cmぐらいの丸いダイコンでした。

ブロッコリはわき芽が食べ頃のサイズになり、葉が茂っています。

 

専攻学習がスタートしました ~園芸科学科1年

入学当初から火曜日の総合実習は3つの専攻を交代で回りながら、どの専攻にするか選んでいました。2学期に専攻決めがあり、専攻学習が始まることを楽しみにしていました。

3年生が家庭学習に入った2月から専攻に分かれて勉強が始まりました。

果樹専攻は教室で果樹の年間学習計画の確認、野菜専攻はスイカ栽培の説明を受けスイカハウスの準備をしました。

 果樹専攻

野菜専攻

 

草花専攻は花苗の置き場の雨よけビニルの張り替えを行いました。

 

これから2年間それぞれの専攻で野菜や果樹や草花の知識を増やしていきます。

花苗の播種 ~園芸科学科2年草花専攻

春の花壇やプランタの装飾に向けて、マリーゴールド、サルビア、ニチニチソウの播種をしました。

 

用土をセルトレイに入れ、小さい種子をピンセットや指先を使って播いていきました。マリーゴールドは覆土せず、サルビアとニチニチソウはバーミキュライトを覆土して、底面かん水をした後に、電熱線が入った育苗トンネルに並べました。とても小さな種で指がつりそうになりました。

 

現場実習発表会 ~園芸科学科2年

12月に実施した現場実習のクラス報告会を農業情報処理の時間に行いました。

農業情報処理の時間にプレゼンテーションソフトの使い方を学習して、4枚の報告スライドを作り発表しました。写真選びや背景の工夫、書きたい内容の精選など、人にわかってもらう工夫は難しいと思いました。

 

発表内容では農家の経営の工夫や家族の大切さなど感じるところが多くありました。現場実習はとても為になる実習でした。