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性教育講話実施

 本日2限目、全生徒対象に性教育講話が実施されました。
有明保健所より安荘先生をお招きし
「性感染症について~高校生の皆さんに伝えたいこと~」と題して
ご講話をいただきました。

性感染症の予防法から感染症の種類・症状、いざという時の相談先など
様々な角度からお話を聞くことができました。性感染症に対する正しい
知識を学ぶとともに、健康の価値についてじっくり考える時間となりました。
安荘先生ありがとうございました。

北稜祭コスチュームを終えて・・・

3年家政科学科生活デザインコースの授業の様子です。
北稜祭コスチュームショーを終えて、気持ちを切り替え次の目標洋裁1級検定(ジャケット)に
向けて頑張っています。検定では0.2㎝の縫い目のずれは減点対象となります。一針一針丁寧に
作業を行っているところです。残り少ない授業で合格を目指して努力しています。



I04

血液はアンパンマンのエキス!~献血に協力しよう~

  秋が深まり寒くなってきましたね。寒くなると、献血に行く人が少なくなり、血液が不足して
しまいます。冬場に、街頭で献血を呼びかける光景を見たことがある人も多いのではないで
しょうか。
 さて、北稜高校には毎年12月に移動献血車がやってきます。献血に協力するには、
女子は18歳以上、男子は17歳以上であること、また体重が概ね50㎏以上であることが
必要です。
 本日昼休みに、対象となる生徒たちに対して、献血啓発のためのDVDを体育館で上映しました。

献血による血液は、事故などによる怪我に使われると一般的には思われているようですが、
実はその9割近くが病気の人に使われています。
 映像の中で取り上げられていたのは、小児がんと闘う4歳の男の子でした。既に全身に
がんが転移していて、大人であれば末期の状態でした。治療なしでは1カ月持たない状態でした。
そのような中で、彼は懸命に抗がん剤治療を受けていました。同時に輸血による治療を必要とし、
まだ幼い彼がそれまでに受けた輸血は50回を超えているそうです。輸血をすると気分が良く
なるようで、アンパンマンが大好きな彼は、「アンパンマンのエキスちょうだい!」と言って
強く生きようとしていました。しかし、依然として血液が足りていない現状です。

 人々の温かな心と善意で成り立っている献血のシステムが、会ったこともないどこかに
暮らす誰かの命を支えています。協力してくれる北稜生の元気が、一人でも多くの命に
繋がっていけばHAPPYなことですね☆彡
I04

NEW 高校生による巻き寿司ギネスに挑戦に向けた事前説明会

   本日放課後、11月20日(日)に開催される、玉名大俵まつり20周年特別企画
「高校生による巻き寿司ギネスに挑戦」に向けた事前説明会が、本校体育館で
行われました。このイベントの実行委員である生徒会役員が、巻き寿司の巻き方や
班編制などについて説明をし、最後に巻き方の実演指導をしました。

I02

北稜祭2日目

 本日北稜祭2日目を迎えました。
今年度も、コスチュームショーを開催することができ、会場には体育館入りまで
ぎっしりとお客様が見に来てくださいました。
毎年のことながら多くに方々が注目してくださる行事だということを感じました。
たくさんの時間をかけて作品を製作し、ステージ練習も何度も行い、本日を迎える
ことができました。無事に終えることができてよかったです。(I04)
 
 
 
 
その後は、書道パフォーマンスあり、歌あり、ダンスあり、演劇ありと創造性あふれるクラス企画、
吹奏楽部の演奏、職員による合唱など2日目も素晴らしい北稜祭となりました。
 
 
 
地域の方々を始め、多くの方のご協力により本年度の北稜祭も大成功のうちに
フィナーレを迎えることができました。感謝申し上げます。