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9月21日(土)~22日(日)にかけて鹿児島県で次世代環境リーダー育成事業「アースバトン~九州・山口の未来~」が実施されました。この研修は、九州各県と山口県から選抜された生徒たちが環境について学び、更なる意識や興味を育むために行われています。今回、北稜高校は循環型社会を目指す取り組みを行っており、熊本県代表として選ばれ参加してきました。
2日間とも雨のため、雨天時の内容となりました。鹿児島の霧島自然ふれあいセンターで、
1.間伐材を使った箸の作製
2.VRを使った干ばつ体験
3.環境についてのグループワークおよび発表 を行いました。
他県の方と意見交換を行うことで、環境についてより深く学ぶことができました。様々な意見を交換し合い地球の未来について話し合うことができました。今後も環境問題についてしっかりと取り組んでいきたいと思います。
↓ 間伐材を使った箸の作製
↓ VRを使った干ばつ体験
VRを体験したのは初めてで、とても面白かったです!
↓ 環境についてのグループワークおよび発表
家政科学科3年生の「生物活用」の授業の様子です。
育てたい野菜を3~4品種決め、前回の授業で協力して畑に畝を立てました。
今回はその畝に秋作野菜の種を蒔きました。
これから水やりを忘れず、美味しい野菜を作ります!
13日(金)の園芸科1年生の総合実習では、有限会社ミドリ様に再度ご来校いただき農業用ドローンについての研修会を実施しました。
ドローンについての説明や禁止事項など、詳しく講義をしていただきました。
後半はグラウンドに出て、実際にドローンの操縦体験をしました。
普段使う機会のないドローンを操作することができ、いい体験になりました。
本日、造園科1年生は測量の実習を行いました。放射法と呼ばれる測量で、車両練習場を図面に書いていきました。だんだんと出来上がっていく図面の様子にものすごく達成感を感じました!
『株式会社 若新』の江田さんと玉名市役所の田上さんに来ていただきました。
田上さんは、玉名市の人口減少が、私たちの働き方や生活にどう影響するのか、お話していただきました。
江田さんは、持続可能な水産業を目指し、「サーモンの陸上養殖」を始めたこと、サーモンを地元の新しい特産品にしたいことなどをお話していただきました。
海苔加工業でも、新しい味の製品開発をされています。会社の皆さんで意見を出し合うことや、これからの時代に向けて新たな一歩を踏み出す大切さを学びました。
コンポタ味の海苔を試食しました!
意外な組み合わせと思いきや、めっちゃおいしかったです!!
有限会社ミドリの上原様にご来校いただき、本校の水田にドローンを用いての農薬散布を実施しました。
園芸科学科3年生の9名が作業を見学し、上原様よりドローンについての説明を受けた後、実際に操作の体験をしました。
最初はうまく操縦できるか、皆不安そうにしていましたがうまく操縦できました。
最後に上原様へドローンについての質問をしたり、ドローンに触れてみたりと充実した学習ができました。
園芸科3年生がスイカの定植をしました。
本来なら9月5日(木)に植え付ける予定でしたが、先日の台風の影響で今日になりました。
9月としては異例の暑さ?(最高気温37℃)のなかでの実習でしたが、テキパキと動く生徒たちの姿が頼もしかったです。
まだまだ暑い日が続きますが、文化祭に向けてみんなで大切に管理していきたいと思います。
2学期初の実習。今日はトマトの管理を行いました。
今年の夏は観測史上最高の暑さだったこともあり、450株のうち60株ほどは生育不良で廃棄となってしまいました。
それでも収穫に向けて暑さに負けず、めげることなく一生懸命に頑張ります!
JAのわくわく体験でぶどう狩りの体験のお手伝いをしました。
果樹専攻の3年生が子供たちにぶどうの選び方、収穫の方法を教えながら交流を深めることが出来ました。
8月16日(金)に農業関係高校のOneTeamプロジェクトが開催され、本校からも2名が参加しました。
今回の研修ではM5stackというマイコンと様々なセンサーを活用して手軽にIotに挑戦できるものです。
今回はM5stackと温湿度センサーを使って、農業ハウス内の温度や湿度を画面に表示したり、そのデータを自動で送信するプログラムを生徒たちがプログラミングしていきました!
予定表ですので、状況により変更することがあります
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