学校生活 南稜NOW

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鶏の解体実習

「いただきます」
食事の前に、当たり前のように発している言葉です。その言葉の意味を考えるために、2年生産科学科では鶏の解体実習を行いました。


「ニワトリの温かい感触が、心に残っています。」生徒の感想。

私たちが食する、食べ物には多くの方が関わっています。言葉にすると簡単ですが、「命に感謝する」、「私たちの食べ物を食卓に届けてくれる方々に感謝すること、忘れません。そして、伝えていきます。

・第19回 学校華道インターネット花展 表彰式 (2017/02/22)

・第19回 学校華道インターネット花展 表彰式   (2017/02/22)
2月22日(水)  第19回 学校華道インターネット花展で、華道部3年生活経営科の大瀬さん、尾方さんへ表彰状、副賞などが授与されました。
幼稚園から大学院までの1150校、7268作品の応募の中から、まず、867作品をノミネートし、個人賞を32名に授与。32名の中に、大瀬さん、尾方さんの2名が入るという快挙です。大瀬さんが、九州沖縄ブロックで1名の西日本新聞社賞、尾方さんが高校の部7名に入る入賞を果たしました。ご指導いただいている多田先生もご出席。南稜高校から10名が出品し、6名がノミネートされるという高いレベルでした。

農業関係教職員研修 食品科学系実施

 2月21日(火) 有限会社ワールドベーカリー・株式会社ナチュラルの代表取締役 恒松親一郎氏 を講師にお迎えして、
本校食品科学科の製パン室で県内食品科学系の先生方の製パン技術研修会が開催されました。

 良い製品を作るための生地作りのポイントや仕上がりの見極めなど詳しく御指導いただきました。また、授業でパン作りの
指導をする際のポイントも教えていただきました。


 参加した先生方は、一つ一つ工程の写真や動画を撮り、質問をしてはメモを取っていました。

生地を円く伸ばすのも技術が必要!    軟らかいパン生地にきれいにクープを入れるのも切れ目を入れて中身を見せるのも難しい!

 
できあがったパンは、どれもお店に並んでいるようなできばえでした!

講師をしていただいた恒松様は、人吉市と多良木町に、「パンとお菓子の工房ナチュラル」を経営れており、地元で大人気のお店です。
恒松様には大変お忙しい中、講師をしていただき本当にありがとうございました。

この技術研修会に参加した先生の指導で、南稜高校でも写真の様なパン作りの指導ができるようにがんばります。

・消費者教育 3年生 (2017/02/22)

・消費者教育 3年生     (2017/02/22)
2月22日(水)3年生に対して、「消費者教育」を実施しました。講師は、熊本県銀行協会 塩塚英司事務局次長。社会に出て気をつけたいお金のこと、お金に関する基本的な注意事項、金融犯罪に巻き込まれないために・・・等々、卒業後、必要となる重要なお話でした。

・漬け物 食品科学科1年 (2017/02/21)

・漬け物 食品科学科1年   (2017/02/21)
2月21日(火)食品科学科1年生の家城さん、石川さん、米澤さんらがつくった漬け物をいただきました。通称「はりはり漬け」、「つぼ漬け」。おいしくいただきました。