学校生活 南稜NOW

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プラント焼酎の製造(後班)~その4 蒸留~(2017/12/8)

 食品科学科3年生の後班メンバーで取り組んでいる、プラント焼酎の製造実習。
これまでに
  11月15日(水) 製麹
  11月17日(金) 一次仕込み
  11月24日(金) 二次仕込み
を行ってきました。今回は蒸留(減圧蒸留)を行います。

 
 
 
 もろみを蒸留機に投入します。1滴もこぼさない!という緊張感が伝わってきます。

 
 
 焼酎が留出する様子を、食いつくように確認しています。

 
 最初に流出する「初垂れ」は、アルコール度が最も高くなります。

 
 
 
 蒸留が終わったら、貯蔵タンクに移してアルコール度を測定します。できあがった
焼酎は透明で、濁りはほとんどありません。
 アルコール度の測定結果は・・・前班と同じくらいの高い値となりました!

 蒸留した焼酎は、一定期間かけて「ガス抜き」をし、ろ過を行います。1月12日
(金)に実施する品評会でどんな評価がいただけるか、楽しみです!

・高鍋農業 福岡農業 南稜SPH校 3校連携 交流学習会 (2017/12/11)

・宮崎県立高鍋農業高校・福岡県立福岡農業高校・南稜高校
 SPH校 3校連携 交流学習会  (2017/12/11)
12月11日(月)九州内の農業関係SPH校3校すべてが集まり、交流学習会を行いました。福岡農業高校 都市園芸科2年37人、高鍋農業高校 各科から34人、南稜高校 芸科学科2年野菜専攻 12人の合計83人が参加。
福岡農業高校 泊校長先生の挨拶の後、各学校代表生徒挨拶。
各学校の紹介プレゼンの後、12班に分かれて、交流学習会を行いました。
【学習テーマ】GAPのメリット・デメリットを理解し、必要性と導入に向けた課題を検討する
学習①:GAPの共通理解を図るため、班内でGAP概要をまとめる【以降、KJ法で進行】
学習②:GAP導入によるメリット(効果等)を考える
学習③:GAP導入によるデメリットを考える
学習④:まとめとして、GAP導入の必要性・課題を考える
発 表:GAPについての学習成果をまとめ、代表班(3班)による検討結果の報告を行う






栄冠を手にしました!(2017/12/10)

・平成29年度農業関係高等学校バレーボール交流大会(2017/12/10)

 女子8チーム、男子4チームが参加し、熊本農業高校を会場として実施しました。
今年で女子は5回目、男子は2回目となります。

 
 
 
 
 
 
 男子は2位に入賞。熊本農業高校にあと一歩及びませんでした。

 
 
 女子は優勝!でも現状に満足せず、もっと上を目指します。

 応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました!

JICA国際協力出前講座(2017/12/8)

12月8日(金)3年普通科総合コースの総合的な学習の時間においてJICA国際協力出前講座が行われました。
JICAデスク熊本の国際協力推進員の阿南さんをお招きし、ペットボトルの水から自分自身の物の見方について考えました。「ペットボトルの水からメディアリテラシーを磨こう」をテーマに講座をしていただきました。



・自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目放送(2017/12/10)

・第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目放送(2017/12/10)
12月10日(日)第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会の進行放送を放送部、3年生活経営科田山さん、森さん、2年生活経営科板崎さんが担当。