満開の桃の花を落とす、いわゆいる「摘花」です。養分の競合を防ぎ質の高い桃を栽培します
桃の花は満開で、今が見頃です。
ブドウ園の下草刈り、刈払機操作は得意になりました。
昨日からの菜種梅雨が気になりますが、桜も咲き始め満開まであとわずか。今年もきれいな桜を見れそうです。
私の好きな光景(三福田前通路)。菜の花がまるで絵画のようです。
他にもたくさんの花が咲いています。
23日(木)に食品科学科1.2年生全員で福岡市にある福岡キャリナリー農業・食テクノロジー専門学校に行ってきました。学校の見学とともに日頃の学校生活では学ぶことが出来ない調理・加工技術の研修を受けました。生徒達は当初緊張した面持ちでしたが、それぞれが積極的に学ぶことができました。真剣に楽しそうに研修を行う生徒達の様子をぜひご覧下さい。
この度は貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
今学期も残すところわずかとなりました。
球磨農林学の総まとめとして学習発表会を実施しました。
2年生最後の発表の機会となりました。その様子をぜひご覧ください。
3月17日(金)に校内プロジェクト発表会が開催されました。
学校農業クラブ新役員による初めての行事でしたが準備から運営までスムーズに行うことができました。また、10本の発表があり、いずれの発表も地域の発展に寄与する素晴らしいものばかりでした。南稜生のレベルの高さを実感しました。
来年度は、熊本県で全国大会が開催されます。本校生が全国大会で最優秀賞を獲得することを願っています。
▇ 発表内容 ☆は最優秀賞 〇は優秀賞
Ⅰ類 生産・流通・経営
☆ 大切に育てたい!健康に配慮した肥育の実践 2A
〇 人吉球磨を盛り上げるための商品開発~模擬会社 ASH~ 2F
南稜発!高品質メロンへの挑戦~高品質メロンを作るための計画と実践~ 2A
地域特産果樹のブランディング実践活動 2A
サトイモ栽培について 2A
マイクロバブル水を使用したシクラメン栽培 2A
Ⅱ類 開発・保全・創造
☆ 雨庭の普及に関する基礎的研究 1A
〇 米一粒は焼酎の一滴~「球磨焼酎」を究める その18~ 2F
地域資源の活用 球磨産お茶を使った卵の開発Ⅳ~商品化への道~ 1H
Ⅲ類 ヒューマンサービス
☆ 「がんばろう!人吉・球磨」 地域資源を活用した木育活動の実践 2A
1年生普通科・総合農業科・食品科学科の家庭総合(衣生活分野)では、エプロン製作を行っています!
12月から製作始めたエプロンがついに完成しました学科カラーが赤の総合農業科はピンクのエプロンです!
本返し縫い、まつり縫い、ボタン付けなど基礎縫いをしっかり確認しながら進めることができました。
このエプロンを着用して、2年生の家庭総合では調理実習をします!たのしみですね
3月16日 2年生活経営科 フードデザインの授業でランチ会(1年間の学習成果発表)をおこないました
メニューは、チキンライス、ハンバーグステーキ、魚のクラッカー揚げ、コーンポタージュ、マッシュポテト、生活経営科が管理している卵を使ったプリンです!!
食物調理2級検定を終えた2Hは、手際がよく、2時間ですべてのメニューを作り終えました!すばらしい
日頃お世話になっている先生方と一緒に楽しくランチをたべました
2年生フードデザインの調理実習は今回が最後でした。3年生のフードデザインでは、より色んな事を学んでみんなで楽しく調理実習をしていきましょう!
3月15日(水)終日、校内にて2年生を対象とした進路ガイダンスが開催されました。
進路希望ごとにスケジュールが組まれ、来年度の進路決定に向けての貴重な学びとなりました。
「就職 面接マナー指導」 入室のしかた、挨拶の基本などを実践的に学びました。
「企業人講演会」 就職試験で自分をどのようにアピールするのか、演習を交え、学びました。
「公務員 対策講座・面接マナー指導」公務員試験に特化した勉強方法、面接マナーなどを学びました。
「進学 学校説明会」 「進学 働き方&収入仮想体験ワーク」
最後は全員で、「フューチャーライブ」を鑑賞しました。社会人と学生の違いなどについて、劇団の方々が熱演してくださいました。
終日、進路について学び、これまで以上に高校卒業後の進路のこと、自分の将来の生活のことについて真剣に考えることができました。4月からはいよいよ3年生、気を引き締め、進路実現に向けて頑張ります!
九州電力(株)の協力の下
3月10日に1年食品科学科
3月16日に1年普通科・総合農業科・生活経営科
の生徒がエネルギーについて考えました。
生徒のワークシートです。
これまでの学習や今回の講義で考えたこと感じたことが
表現できているワークシートです。
総合選択Aで英語表現Ⅰを履修している生徒が、学校の様子や専門学習で学んだことなどを英語で発表しました。
日本語でのプレゼンでも緊張するのに、英語で表現してプレゼンするとは素晴らしいですね。緊張した様子も見られましたが難しい専門用語も入れながら上手に説明できました。