標記日程で食品科学科の開放講座を実施しました 1年間かけて大福製造に取り組んできた生徒たちが講師となり参加された皆さまと一緒に楽しく実習をしました
当日の様子をご覧ください^_^
まずは自己紹介です。
参加者の皆さまと会話をしながら生地の仕込みからスタートです
まとまったら蒸し器に移して蒸します。その間タネ(大福の中身)の仕込みをします
蒸した後は、生地に砂糖をまぶしまとめます。失敗しないように手早く行います。
一まとめになった生地にタネを包んで完成です。生徒がやってみせると市販の大福の様なきれいな形となり受講生からは「先生すごい」と声が上がっていました課題研究での学びがすごく活かされてると感じた瞬間でした。素晴らしかったです
参加者の皆さん
短い時間ではありましたが、本校生徒にとっても大変貴重な経験になったに違いありません。ご参加いただきありがとうございました。
本学科では9日(金)に開放講座を行います。現在募集は終了していますが、大福の製造を行います2年生の一班が課題研究の授業の中で「3色大福」の製造・研究に取り組みましたその生徒たちが開放講座にて一緒に実習を行います本番に向けて実習を行いながら確認をしました
快く協力をしてくれた永田さん、向岩さん、川邉さん、北川鈴さん、福田さんありがとうございます
本番も楽しみながら受講生の皆さんに喜んでもらえるよう頑張りましょう
今回の食品製造実習では、プリンの製造を行いました
まさしく今は、3年生の0学期。班員と協力して手際良く、プリンの製造を学びました
まずはカラメルソース作り。時間を短くして甘めにするか、それとも苦めにするか。班員と話して決めます
カラメルソースは冷えるとすぐ固まります。熱いうちにビンに注ぎます
次にプリン生地の製造です。牛乳を温めて砂糖をとかします。
砂糖がとけたら少し冷まして卵と混ぜ合わせます
混ぜ合わせたら、こして瓶に詰めます。このあとは少しねかせて蒸します。
翌日「とてもおいしかった」と感想を言ってくれました
2年食品科学科では 油脂類の定性実験をおこないました。比重計を使用し、実際にいろいろな試料の比重を測定し、有機溶剤に溶けるかどうかの判定等も併せて行いました。その実験風景をご覧ください
2月になりました 月日が過ぎるのは早いもので、今年度もあと2ヶ月ですね…
食品科学科2年生の球磨農林学では「球磨農林学カルタ」づくりを行っています
2年間の球磨農林学のまとめとして、これまでに学習した球磨農林学の知識をカルタ
にしてカルタ大会を行います
カルタ大会に向けて、まずは担当する「ひらがな」を一人2文字ずつ決め
「読み札」と「絵札」の作成に取りかかりました!
どのようなカルタが完成するかとても楽しみですね
カルタ作成に取り組む2年生の姿をごらんください
読み札を1枚ずつ、絵札を5枚ずつ作成します
みんなカルタ作成に真剣に取り組んでいました!
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