9月20日(金)、しるしつけ・ロックミシンを行いました
外表になった布の間に両面チャコペーパーをはさみ、ルレットで出来上がり線(ミシンで縫う線)のしるしをつけました
1回でしるしがしっかりつくよう、力強くルレットを転がすことがポイントです
何回もルレットを転がしてしまうと線が何重にもなってしまい、出来上がり線が分かりずらくなってしまいます
布のほつれを防ぐため、また上、また下、わきの縫い代にロックミシンをかけました
1年生は初めて使うロックミシン余り布で何度も試し縫いし、間隔を掴んでから縫い始めました
ロックミシンは、布の表が見えるようにかけるのがポイントです
自分の布の色に合わせて、白か黒の糸でロックミシンをかけていきました
9月27日(金)、下糸巻きから行いました。布の色に適したミシン糸を各自購入してきています
針目の大きさの設定は、被服製作技術検定の基準に則って、3cm16針で準備します。
まずはポケット口の三つ折りミシン、ポケットつけミシンの説明を聞きます
実際に、ポケット口の三つ折りミシンをかけ、練習布にポケットをしつけ糸で縫い付けました
ミシンで縫うときは、ポケット口どまりは角止めにします
ミシンのすすめ方に注意し、きれいに縫えました