生活経営科1年生の浴衣製作の途中経過です。
一枚の布から、背縫い、おくみつけ、脇縫いをすると
やっと形になってきました。
背縫いをしています。
次は、おくみつけです。
さっそく試着した生徒たちです。
こちらは農業クラブクラブ代表者会議の様子です。
まずは熊本県一致団結で記念撮影。その後は各分科会場に分かれての意見交換。
本校『2B 黒木さん』は、テーマ「地域との交流をとおして、より多くの人に農業高校を知ってもらうためには、どうすればよいか」で会議に出席しました。
積極的な発言と、まとめる力、プレゼンテーション力など、さまざまな力が試されました。積極的にアピールしていました。
第66回日本学校農業クラブ全国大会群馬大会の結果報告
平成27年10月20日(火)~10月22日(木)の期間に全国大会が行われました。南稜高校より、農業鑑定競技会《会場;群馬県立勢多農林高等学校》の「畜産の部」に『3A 粟生』さんと『3A 石井』さんの2人、「食品化学の部」に『3F 栄村』さんと『2F 丸尾』さんの2人が出場しました。そして、クラブ員代表者会議《会場;群馬県総合教育センター》に『2B 黒木』さんが参加してきました。
見事!! 農業鑑定競技に参加した全員が優秀賞を受賞することができました。
農業鑑定競技全国大会とは、農業に関する知識の理解度を競い合う競技です。そして、その全国大会とは、農業を学ぶ全国の高校生の中で最も優秀な農業に関する知識を持つ生徒を決定する大会です。全国大会出場までには、まず学校の予選会を突破し、学校代表生徒になることが必要です。そして、厳しい競争率の県大会に出場し、上位に入賞した生徒だけが全国大会に出場することができます。
クラブ員代表者会議とは、農業クラブの会長もしくは、これに代わる役員または、次期役員候補で、農業クラブ活動の推進の意欲が高いクラブ員が参加します。本校では、次期役員を目指しているもの。または、農業クラブ役員として活動し高い意欲を持ち、今後のクラブ員の活動の活性化に貢献することが期待できるものが、クラブ員代表者会議に参加します。各分科会のテーマについて、積極的な意見交換を行い、リーダーシップを育成するために参加します。
次は、あなたの番です!!目指せ全国制覇!!