学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

農業部会 農場協会総会(2016/6/14)

農業部会並びに農場協会総会 (2016/6/13)
6月13日(月)熊本農業高校で、平成28年度農業部会並びに農場協会総会が行われ、本校から9名の先生が参加。
柿本先生の「SPH事業説明」や崇城大学 山川烈副学長の講演「新しいハイブリッド農業を熊本から世界に発信しよう」もありました。

 

1年普通科総合コース・クリエイトの時間

普通科総合コースには「クリエイト」と呼ばれる総合的な学習の時間があります。
3年間を通して、自らの将来に向けての様々な取り組みを行います。

1年生での最初の取り組みは、「職業調べ」です。
職業適性診断等も行い、様々な職業について調べ学習を行いました。
その後、将来なりたい職業・または現在興味がある職業について、
パワーポイントと原稿を作成し、プレゼンテーションの準備を行ってきました。

そして今日はいよいよ発表の日。
緊張している様子も見られましたが、調べ学習の成果をしっかりと出せていました。
これからまたそれぞれの進路に向けた取り組みを頑張ってくれることと思います。

調理技術検定4級 練習


 本日3、4限目、生活経営科1年は調理技術検定4級の実技練習を行いました。
 安全に、速く、正確に・・・何枚のきゅうりが切れたでしょうか?
 
 ↓↓ 時間は30秒。包丁の音が調理室に響きます。   ↓↓ シートに並べて、枚数確認。 
   

 ↓↓ 計量の練習も行いました。                ↓↓ 切ったきゅうりは、和え物にしました。         
   

 実技試験の本番は、来週行います。
 練習を重ねて、頑張ります!

若球磨パトローラーズ活動

月9日(木)はロックの日ということで、多良木警察署の方々と生徒会役員であさぎり駅周辺で
家庭や自転車の施錠を呼び掛け、防犯意識の啓発活動を行いました。
今後も若球磨パトローラーズ活動にご協力よろしくお願いします。


農業ボランティア2

ボランティアを行う前に、崩落した阿蘇大橋や東海大学学生寮近辺を見学しました。
今回ボランティアコーディネーターをして頂いた、
NPO法人
ユナイテッドアースの方から
どのような状況だったかを説明を聞きました。
 

 
生徒達の声は、
・テレビで見ている状況とは全然違う
・想像以上の被災状況だった
など言葉にならない様子でした。

その後に、農業ボランティアを受け入れてくださった
「ノースグレープファーム」に向かい、ぶどうの摘粒を行いました。



 

お昼には、近くにあるマグマ食堂で昼食を取りました(勿論、自費です)。
震災以降営業ができず、ようやくオープンした状況でした。 

マグマ食堂のスタッフの笑顔とおいしい料理に元気づけられました。

最初の説明で、ボランティアには3つの柱があることを知りました。

災害ボランティア…活動する

発信ボランティア…伝える

観光ボランティア…利用する

今回、ぶどうの摘粒を行い、被災地のレストランを利用することで微力ではありますが、
ボランティアの柱の
2つを行うことができました。

学校、家庭に帰り、今回のボランティアでの経験、気づきを発信し、
ボランティアの3本柱を実践していきたいと思います。


 

農業高校フェア(2016/6/11)

農業高校フェア
6月11日(土)熊本市のびぷれす広場で「農業高校フェア」が行われました。
県内の農業関係高校すべてが参加しました。
企画・運営はすべて生徒が行うイベントです。
南稜高校は、「我が校自慢」を担当しました。3年倉本君と黒木さんが、八代農業高校の代表2名の生徒さんと進行を務めました。

農業ボランティア活動(20160611)

農業ボランティア活動
6月11日(土)南阿蘇村のノースグレープファームで41名農業ボランティア活動を行いました。
ブドウの摘粒を中心とした活動。最初説明を聞き、その後、各自、摘粒を行いました。
熊日新聞、毎日新聞、KAB、TKUの取材もありました。
 
 
 
 
 
 

ボランティア事前研修

震災が発生してから南稜高校の生徒達は、農業高校生にできるボランティアについて考えてきました。
そして、明日5月11日(土)に熊本地震のボランティアで南阿蘇村に農業ボランティアに行きます。
そのボランティア活動を行うにあたり、心構えや現地での行動について話を行い、実際に行う作業であるブドウの適粒研修を行いました。
参加者全員真剣に取り組み、良い研修となりました。
明日現地に向かい、農業高校生にできることを精一杯頑張りたいと思います。