総合農業科環境コースの2年生は、あさぎり町社会福祉協議会より依頼を受け、高齢者向けの健康福祉台(麻雀台)を作成しています。天板も設置でき、いよいよ完成が間近となりました。そんな中、同じく3年環境コース林業専攻の先輩より「表面の凹凸をもっときれいにできる!」とアドバイスがあり、電動サンダーという機械できれいに研磨してくれました。さすがは先輩の技術力ですね♪
健康福祉台も完成間近!
細かい凹凸を研磨していきます。隙間には、木工ボンドに砥の粉を混ぜたものを埋め込んでいきます。
先輩に教えてもらい、2年生もうまくなっています。
本日5、6時間目。
あさぎり町役場健康推進課の方々が来校され、「あさぎり町健幸教室」へ向けての説明会を実施していただきました。
対象は2年生15名。2学期から実際に教室に参加して、利用者の方々とコミュニケーションをとりながら最終的には生徒が指導を行う予定です。
↓保健師の方から概要説明
↓地域おこし協力隊の方から仕事の説明
↓健康運動指導士の方からの講話と実技指導
2学期からの教室での実習で、本日学んだことをいかしていきたいと思います。
3Hには、「生活と福祉」という授業があります
1学期の課題として制作した生涯にわたる健康づくりのチラシを相互評価しました
6つのライフステージをそれぞれが担当したため、自分の担当外の製作物には新発見があったようです
みんな真剣に評価していました
来週の授業では、車いす介助の実践を行う予定です
知識も技能もどちらもしっかり身に付けてほしいですね
2年食品科学科の生徒が食品製造の授業で製造しました。本日から販売を始めます。ぜひご購入ください。
ふうきゃん 500ml 350円
いちごジャム 170g 300円
なお、しそジュース、KUNMAの初恋、ブルーベリージャムは7月末の販売を予定しています。
2年食品科学科の生徒が心を込めて製造します。今年度も南稜高校の実習製品をよろしくお願いします。
総合農業科環境コースでは、森林資源を活用した様々なボランティア活動を行っています。先日、高校生ボランティア・アワード2024の一次審査がありました。リモートではありましたが、自分たちの取り組みや思いを一生懸命伝えることができ、見事、全国大会出場が決定しました。
全国から集まってくる仲間との交流が楽しみですね!!!。
2年生の動物コースは、畜産の授業の中で「家畜審査競技会」の練習を行いました。これは肉用牛と乳牛において、その牛の様々な部位の数値を取り、どの牛が一番評価が高いかを当てる競技です。
人間には「身長」「座高」「胸囲」などありますが、牛にもたくさんの測る場所があります。
実際に触って肌の張りを確認します。
それぞれ自分の目線で評価をする練習をしています。
あら! 牛と目が合ってしまいました♪
3年生の環境コース林業専攻生は、ベンチを製作しています。これはあさぎり町の社会福祉協議会より依頼を受けているのです。今日は、先方より進行状況の確認があったので、説明をしました。どのようなところに注意したかなど丁寧に説明することができたようです。
ニス塗りをして完成です。頑張ってくださいね。
こんにちは 家政部です
今日で期末考査が終わり、家政部のみんなもホットしているところです。
なので、お疲れ様会として、マフィン作りに挑戦しました 1・2年生は、チョコマフィン 3年生は、抹茶マフィンです
1年生も初めての調理です。上手に出来ています
2年生も上手です
3年生は、抹茶マフィン すごく上手に出来ています さすがです
完成
3年生は、本日1限目まで1学期末考査が行われ、2限目に学年集会が行われました
学年主任の村橋先生より、考査を頑張った生徒たちへの労いの言葉とともに、これから本格化する進路実現に向けて何が大切か、生徒たちに問いながらお話をされました。「相手のことを知る」「ウラオモテがない人になって欲しい」というお話はとても心に残りました
自分の進路決定に向けて、君たちが先生たちを引っ張っていってくださいね全力でサポートします
その後は、各ラスの代表生徒が、1学期を振り返って頑張ったこと、学んだこと、思い出に残ったこと(部活動、学校農業クラブ・プロジェクト活動、鑑定活動、課題研究活動、3冠した体育大会、進路について)など真剣に語ってくれました。発表してくれた皆さんお疲れ様でしたとても素晴らしい発表でした
ありがとうございました
普通科代表 森山さん
総合農業科代表 平原さん
食品科学科代表 椎葉さん
生活経営科代表 小見田さん
学年集会の司会は生徒会長の田爪さんが務めましたありがとうございました
今週は、1学期の期末考査でした。1年生にとっては、初めての試験でしたが、みんな頑張っていました。ただ、毎日毎日雨ばかりで、登下校は大変だったようです。とはいえ、警報級の大雨などにはならず、一安心でした。最近は、毎年のようにどこかの地域で災害が発生しています。そのようなことがないことを願うばかりです。
手前は雨庭、奥は三福田です。