10月27日(水)、28日(木)に兵庫県にて開催される『第72回日本学校農業クラブ連盟全国大会 令和3年度兵庫大会』に、本校総合農業科より県大会を勝ち抜いた4名の生徒が出場します!
各自、目前に迫った全国大会での最優秀賞(日本一!)に向けて日頃の専門的学習により一層力を入れ取り組んでいます!
参加生徒の中で唯一、1年生で森林の部に出場する平野秀太郎くん(錦中出身)。
今週末、更なる知識・技術の向上に向けて本校「至誠寮」にて鑑定の強化学習会に励みました
新型コロナウイルスの影響で、本校教育活動の柱の一つであった寮教育も実現できていない中てすが、1名のみということもあり、特別な経験をさせて頂きました
30年近くの長きにわたり、至誠寮の母として勤めておられる鳥原さんからは「久しぶりに短期寮生が入ってきたようで嬉しい体調に気をつけて、全国大会でも頑張ってね!」との激励を頂きました
もう一人の寮母・田村さん特製御飯は、勉強の疲れを吹き飛ばす美味しさとボリュームで、何よりも力になりました。
牛丼も絶品でした!!
多くの先生方からも心温まる激励や差し入れを頂戴し、身が引き締まる思いでした。
全国大会まであと10日
平野君は「これまで指導して頂いた先輩方や先生方、支えてくれた家族にも恩返しができる様に"1年生で日本一!"を実現します!」と力強く話してくれています。
全力で頑張り抜いた先に在る、輝かしい成果を勝ち取れる様、最後まで粘り強く学習に取り組んでいきます。
今後とも、応援をよろしくお願い致します
「生活支援技術」の授業で、レクリエーションの計画を立て、手作りで材料を準備して、ミニレクリエーション大会を行いました。
まず、レクリエーションの内容や目的に合わせて、準備運動を行い、実施方法の説明をします。
レクリエーションは、頭を使ったり、身体を動かしたり、五感に働きかけたりして、楽しく心身のリフレッシュをすることができます。
みんなで夢中になってレクリエーションを楽しみました。「高齢者が対象ならもっとわかりやすく説明したらいいね。」「もう少し時間を短くした方がよかったかな・・」など改善点や工夫点もみつかりました。
コロナ禍においても介護実習をさせていただくことができた施設では、実際に高齢者の方々と一緒にレクリエーションの実践を行うことができました。ご協力いただいた施設職員、利用者の皆さま、本当にありがとうございました。
10月16日(土)に令和3年度熊本県高等学校卓球新人大会団体戦が八代市の八代トヨナカ地建アリーナで行なわれ、本校卓球部男子6名が参加しました。1回戦グループリーグで高校総体ベスト4の熊本工業高校と九州学院高校の2校と対戦しました。
結果は以下の通りです。
南稜高校2-3九州学院高校
濱田● 荒川○ 大原・下村● 酒井○ 豊永●
南稜高校0ー3熊本工業高校
濱田● 荒川● 大原・下村●
今回、思うような練習ができず、残念な結果に終わりましたが
次回は一つでも多く勝てるように取り組んでいきます応援よろしくお願いいたします!
10月16日(土)の午前中に実施しました。本校のコンバインを使用しました。
脱穀後は籾すりをします。玄米になったかけ干し南稜米の出来具合が楽しみです。
本校で栽培する古代米をあさぎり町内の小学生が収穫体験しました。
本校生が正しい鎌の使い方や刈り取った稲の結束について伝えました。
収穫体験が始まり、楽しく稲を刈り取ることができました。
刈り取った稲を結束することができました。
結束後はかけ干しします。脱穀と籾すりをすると古代米が完成します。
くまそアカデミィー関係者の御協力で無事に収穫が完了しました。古代米の完成が楽しみです。
10月15日(金)15時30分より本校三福田において抜穂(ぬいほ)祭が行われました
6月25日御田植祭で植え付けた苗が実り、収穫の時期を迎えました抜穂祭は農耕神事の一つで、御田植祭で植えられた神の稲を刈り取る神事です。抜穂は、大昔まだ鋭利な鎌がない時代に稲穂を一本ずつ抜き取っていた名残で名付けられたと思います。
今回の抜穂祭は、生徒会、家庭クラブ、農業クラブ、作物専攻の生徒約70名と保護者、先生方で実施しました。今回、収穫したお米は年末に予定されている餅つきに使われます。ついた餅は、学校の鏡餅等に使います。みなさんお疲れさまでした餅つきを楽しみにしておいてください