「生活支援技術」の授業で、レクリエーションの計画を立て、手作りで材料を準備して、ミニレクリエーション大会を行いました。
まず、レクリエーションの内容や目的に合わせて、準備運動を行い、実施方法の説明をします。
レクリエーションは、頭を使ったり、身体を動かしたり、五感に働きかけたりして、楽しく心身のリフレッシュをすることができます。
みんなで夢中になってレクリエーションを楽しみました。「高齢者が対象ならもっとわかりやすく説明したらいいね。」「もう少し時間を短くした方がよかったかな・・」など改善点や工夫点もみつかりました。
コロナ禍においても介護実習をさせていただくことができた施設では、実際に高齢者の方々と一緒にレクリエーションの実践を行うことができました。ご協力いただいた施設職員、利用者の皆さま、本当にありがとうございました。