本日より4日間の日程で2学期中間考査がスタートしました。
体育大会も終了し、学習シーズン到来のなか初日の第1時限から生徒のみなさんは一生懸命考査問題に取り組んでいます。
日頃の学習の成果を十分に発揮すべく今日に向けてしっかり準備をして取り組んでいることでしょう。
連日日中は30度を超える暑さのなか、朝晩との寒暖差に体調を崩してしまいがちですが、最終日まできちんと体調を整えながら考査を受けてもらいたいと思います。
みなさんの日頃の頑張りが良い結果に結びつくことを期待しています!
人吉クラフトパークで「第47回熊本県書道連盟展(人吉会場展)」が開催されました。本校で書道を教えていただいている汀玉先生の作品も展示されていました。どの作品も素敵で素晴らしいものばかりでした。
汀玉先生の作品
10月8日(金)の午後に実施されました。プロジェクト学習で南稜米について取り組む総合農業科3年作物専攻生が参加しました。
自動運転アシストコンバインはオペレーターが操作せずに真っ直ぐ稲を収穫していました。
ドローンによるデモ飛行は安定した農薬散布ができることを知りました。
ラジコン草刈機は傾斜地をきれいに草刈りすることができました。今後の学習をまとめるために理解を深めることができました。
2年普通科福祉コースでは、5月から3月までの福祉専門科目において、「介護職員初任者研修」を受講しています。
10月7日(木)⑤⑥限目は「ベッドから車椅子への移乗介助」の校内演習と実技テストを行いました。
1)あいさつの後、これから行うことを説明し、同意を得ます。マスクをしてても笑顔をわすれずに!
2)安全に立ち上がるために足底がしっかりと床につくよう前に移動させ、麻痺側を補助します。安全第一
3)車椅子の位置を確認していただき、健側の踵を車椅子に直角になるように動かしていただいて、声をかけながらゆっくりと座ってもらいます。できるところはしていただく、自立支援が大事ですね。
4)安全のため車椅子に深くすわっていただき、乗り心地を確認します。ていねいな声かけができています。
目線の高さをあわせるなど、利用者の気持ちに寄り添いながら、安全・安楽に移乗介助ができました
10月8日、球磨農業研究所で畜産コース2年生がオープンラボ「2021年度ソルガム等牧草研修および収量調査実習」に取組みました。
ソルガム等の飼料作目の特性などを学んだ後、収量調査の手法を実技形式で学びました。
今後のプロジェクト学習に生かせる有意義な学びとなりました。