12月15日5・6限目、1学年は進路DAYでした。
22の講座(職種)の中から希望する2講座を受講しました。進路や将来について深く考える学びの時間でした。講師の先生方ありがとうございました。
12月15日、3年生を対象に租税教室が行われました。講師は税理士の園田孝幸様で「皆さんが決める税・使う税」を演題にご講演いただきました。民主主義の根底である税の意義や役割を正しく理解し、社会の一員として税に関心を持ち、よりよい社会や国のあり方について考える主権者としての自覚を高めました。
講演後は、国家公務員 税務一般事務に内定している告川さんが謝辞を行いました。
今年も残すところ僅かとなりました。生徒にとりましても、いろいろな出来事との出会いがあった一年だったと思います総合農業科環境コースでは、3年生が新たな年をお迎えするため門松の製作を行いました
華やかで堂々とした門松が完成し、新年をお迎えする準備が整いました門松は、総合農業科職員室前と環境棟前に設置しておりますので、御来校の際には、是非ご覧ください。
12月14日(火)晴天に恵まれたこの日、本校小馬床演習林にて総合農業科2年環境コースによる間伐・高性能林業機械研修が行われました。
球磨地域振興局林務課、林研グループ、相良村森林組合の皆様を講師としてお招きし、2年環境コースの生徒は間伐体験、高性能林業機械の操作体験を行いました‼️
研修の始めにチェーンソー取り扱いについて、林研グループの平野様から御指導いただき、安全な使用について確認しました
チェーンソーの取り扱いについて学んだ後は、相良村森林組合の方の模範伐倒を見学し、班に分かれて高性能林業機械の操作を体験しました
フォワーダという運材作業に加えて積み込み、積み下ろしを行う機械や、スイングヤーダというワイヤーを張って丸太を集める機械、プロセッサという造材、玉切りを行う機械など林業現場の最前線で活躍する機械を実際に操作することができました
立木の伐倒にも挑戦し、林業の技術を深めた1日となりました^_^今回の経験をきっかけとし、多くの生徒が人吉・球磨地域の森林・林業を担う人材へと成長してほしいものです
去る12月6日~10日まで現場実習に行ってきました。まずは受け入れて頂いた農家の皆様ありがとうございました。実習の様子です。
福永様方で春作の準備です。
イチゴ農家(井上様)方でポットの土詰め作業。
キク農家(那須様)方での収穫作業。
イチゴ農家(市岡様)方での管理。専業農家の面積や株数の多さに圧倒です。
施設園芸農家(小川様)方での実習ですが、受入期間中に青年農業者会議があり参加しました。小川様は発表参加者の中で最優秀賞を獲得されました。生徒本人も先進農家のレベルの高さに感心した様子でした。
この現場実習を機に一回りも二回りも大きく成長してくれることを期待しています。農家の皆様方お世話になりました。