昨日3、4限目に他学科の生徒が食品製造を学ぶ総選Aの授業が行われ、初めて実習服に着替えてマドレーヌ製造実習を行いました受講者は、生活経営科と普通科福祉コースの生徒ですが日頃より調理実習や福祉実習に取り組んでいるため食品科学科の生徒と変わらない手際の良さ、チームワークの良さでマドレーヌを製造しました
手際の良さに担当の先生を驚かせた実習の様子をぜひご覧ください
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食品微生物の実験が本日よりスタートしました空中落下菌採取のための培地の作成をしました
4月に続いて5月も時間外総合実習の中でおいしいクッキーの製造実習を行いました31日(水)校内販売予定です
お楽しみに!!
一人一人が真剣に取り組んだ絞り出しクッキー製造の様子をぜひご覧ください
総合農業科環境コースでは、『令和2年7月豪雨』を教訓として森林保全や流域治水の大切さについて学習してきました。本日、球磨川源流である水上村の湯山地区でクヌギ(どんぐり)の苗を植林しました。NPO環境圏研究所の高木代表や小川林産の嶽本さんに植え付けの方法をご指導いただきながら、0.6㏊の土砂流出箇所に本校で生産した80本のクヌギ苗を植林しました。
土砂流出箇所ということもあり、勾配がきつく、石も多くあったため、作業には時間を要しました。なんと40度近い勾配の箇所も!!立っているだけでやっとです
しかし、植栽した箇所から見渡す水上村の絶景は、疲れを一気に吹き飛ばします
最後に本日の振り返りを行いました生徒からは、疲れたけど“楽しかった”絶景を見られて“嬉しかった”などの感想がありました!
森林は「災害から私たちの生活を守ってくれる!」、「美しい空気を供給してくれる!」「清らかな水を育んでくれる!」「木材やきのこ、山菜などを与えてくれる!」など私たちに様々な恵みを提供してくれます。しかし、様々な事情から、かつてのように森林に立ち入る機会が少なくなっているのも現実です。これからは、森林の恩恵を頂いている私たちが率先して森に入り、楽しみながら意見を交わし、行動していくことで、『森林』がもっと身近に感じられる『親林』となるのではないかと感じています。
これからも、地域の皆様と一緒に豊かな『親林(森林)づくり』に力を注いでいきます
1Hは、初めて調理室での実習に挑みました
学年カラーの調理着に着替えたら、爪のチェックを受けて調理室に入ります
まずは、調理室の使い方やきゅうりを切るコツを教わりました
1人ずつ用具の準備をしたら、いよいよきゅうり切りのスタートです
30秒の制限時間できゅうりを切ります!ペアの相手は、写真や動画で手元を記録
その場で、包丁の角度や動き、食材を押さえる手の丸め方などを確認し、改善策を考えます
自分の改善点を意識しながら、練習を重ねました
ちなみに本日の最高記録は、34枚/30秒でした!すごい
たくさん切っても2mm以上のものは、枚数に数えられないのが難しいところです
6月末に予定されている検定試験までに、コツをつかめるよう頑張ろうね
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