九州電力(株)の協力の下
3月10日に1年食品科学科
3月16日に1年普通科・総合農業科・生活経営科
の生徒がエネルギーについて考えました。
生徒のワークシートです。
これまでの学習や今回の講義で考えたこと感じたことが
表現できているワークシートです。
総合選択Aで英語表現Ⅰを履修している生徒が、学校の様子や専門学習で学んだことなどを英語で発表しました。
日本語でのプレゼンでも緊張するのに、英語で表現してプレゼンするとは素晴らしいですね。緊張した様子も見られましたが難しい専門用語も入れながら上手に説明できました。
1年生の食品化学実験も早いもので今年度最後となりました。
楽しそうに実験を行う授業の様子をご覧ください。
食品科学科で代々行ってきた「模擬会社」による新商品開発ですが、先日の卒業生が開発・考案した製品があさぎり商社ご協力のもと「南稜マルシェ」において試験販売を行いました。販売には卒業生もかけつけてくれて大盛況でした。
当日ご来場いただきお買い求めいただいた皆様本当にありがとうございました。
開発に至った経緯や今後の販売状況は、今後このHPにおいてもご紹介します。
生徒たちの思いが詰まった製品をぜひご賞味ください。
昨年の卒業生が開発した「フィナンシェ」をはじめ「SOYクッキー」も同時に販売されました。
フィナンシェを考案した昨年度の卒業生も南稜マルシェのお手伝いに来てくれました。ありがとうございました!
総合農業科2年植物コースでは南稜ブドウの販売促進と地域連携した農業の6次産業化モデル構築を目指し、生食でもおいしいピーオーネをレーズンに加工しています。そのレーズンをあさぎり町「パン工房」麦の音に、持参し商品化できないか相談しました。
早速、南稜産レーズンを使ったパンを焼いて頂きました。
「南稜ぶどうパン」としてブランドシールを貼り、南稜マルシェで販売しました。
南稜マルシェの様子です。
「南稜ぶどうパン」は20分で完売しました。南稜マルシェも大盛況でした。来年もよろしくお願いします。