11月4日・5日に南稜祭を開催しました。今年度も新型コロナウィルス感染症の影響で各種発表や展示は非公開とさせていただきましたが、実習品の販売には、天候にも恵まれ、たくさんの方々に来場いただきました。南稜製品は満足いただけましたでしょうか。来年度もぜひおこし下さい。
本校の中村友行先生が、令和3年度(2021年度)熊本県教育功労(優秀教職員)表彰フレッシュ・キャリア部門(48歳以下)を受賞されました。
この表彰は、学校教育において、積極的な取組を行い、顕著な成果をあげた教職員を表彰するもので、高校教育課の重岡課長が来校され授与されました。また、職員朝会においても全職員に紹介しました。
中村先生の学校農業クラブにおける学習指導や進路における公務員指導などの功績が高く評価され今回の受賞となりました。
中村先生の今後の更なる活躍を期待しております。
11月1日(月)あさぎり駅前において「くまもと教育の日 人吉・球磨地区県立学校PTA合同キャンペーン あいさつ運動」を行いました。育友会役員の皆さんのほか生徒会、職員が参加しました。
楽しそう
です。
最後の仕上げ
かわいい小物入れが出来ています
是非 お買い求めください。
販売日は、11月5日午後1時より お待ちしております。
標題の植樹祭に、生徒8名が参加しました!
熊本県知事や副知事、くまモン、人吉・球磨管内市町村長に加え、市川海老蔵氏も参加されて、盛大な植樹祭となりました
山江村や球磨村のみどりの少年団の子どもたちとも交流でき、大変充実した時間となりました
早朝、7:35〜8:15、本校中央棟では進路実現に向けて一生懸命学習に励む生徒たちの姿が。
"コツコツが勝つコツ"です!
君たちの頑張りは必ず将来に繋がっていきます
切磋琢磨しながら頑張っていきましょう!
『みんなで木育!熊本ものづくりフェアin人吉』熊本大学や認定NPO法人熊本ものづくり塾の皆様と共に開催しました!
コロナ禍もあり、入場制限等かけなければならない現状に歯痒さもありましたが、事前予約をして頂いた約150名の子どもたちと共に、熊本県産の木材やい草を活用したものづくりを楽しむことができました
秋晴れの中、大根の収穫が始まりました。11月4日・5日の南稜祭でも販売予定です。
大きなダイコンと、一方で岐根(きこん)もありました。岐根とは何か??
生きた教材を用いて、その場で学習です。なぜ、このようになるのでしょう?
正解は、直根が伸びる過程で、未熟な有機物や濃厚な肥料、センチュウなどによって、先端部が傷んだり、曲がってしまったりしたときに、側根が発達して起こることです。ということは、土作りが重要なのです。これを元にどのようにすれば良かったみんなで検証です。
今週の生物活用(総合選択)では、ニンジンの間引きと、苔の採集を行いました。ニンジンは2回目の間引きで、今後は収穫まで管理です。
食品科学科の3年生ですので、普段外での実習はありません。みんな生き生きと実習しています。
苔を採集しています。本校は敷地が広く、樹木も沢山あり苔も沢山。次回苔玉を作る予定。乞うご期待!!
2年生活経営科では、10月27日・28日の2日間、
人吉球磨地区の16の保育施設で保育実習を実施しました
短い期間で実習の準備でしたが、ばっちりフェルトの名札も作り、
生徒たちは子ども達と会えることを楽しみにしていました
子ども達と一緒に外遊びをしたり
髪の毛を結んであげたり
読み聞かせをしたり
一緒にお歌を歌ったり
子どもたちに囲まれたり
掃除をしたり
ハロウィンパーティーにも参加をさせていただきました
この2日間の保育実習で、生徒たちは多くの経験をさせていただきました。
保育士を希望している生徒も、そうでない生徒も働くということを経験し、
仕事をすることの大変さやコミュニケーション力の大切さ等を学びました。
2Hのみなさん、この保育実習でいかしたことをこれからの進路選択に生かしていきましょうね
今回保育実習を受け入れて頂いた保育園の先生方、子ども達のみなさん、2日間の実習ありがとうございました