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家政科1年生 「家庭科食物調理技術検定4級」

入学後初めての検定試験(きゅうり薄切り、計量)を実施しました。

授業や家庭での練習を重ね、本番に挑みました。

それぞれに成長ぶりが見られ頼もしかったです。

2,3年生の先輩たちも1年生の様子を見聞きして、懐かしく感じていました。

6月の活動(食物部)

食物部で、「チョコチップカップケーキ」と「パンナコッタ」を作りました。

それぞれグループに分かれて、協力しながら作ることができました。

チョコカップケーキは、焼きあがりがふっくらときれいに膨らみ、パンナコッタは、なめらかできれいな仕上がりでした。

どちらもおいしくでき、大満足!

果樹専攻の実習

梅雨まっただ中の水曜日、雨が弱まったところで、2年生はブドウの仕上げ摘果、3年生は課題研究の測定・調査を行いました。

来週まで雨が降り続くようなのでブドウやナシ、ミカンの品質が下がることを心配しています。

課題研究(2年園芸科学科果樹専攻)

4月から開始した防草シートの比較研究とブドウの房の調査も中盤を過ぎ、データが集まってきました。

北稜祭の展示に向けて再度課題研究の目的や調査のやり方など確認し合いました。

ブドウの房については一房着果、二房着果、短いつるの着果と順調に測定することができていますが、防草シートについては何を記録していけばいいのか分かっていなかったので、写真以外のデータを集めてない状態でした。

今日確認して、雑草の種類や土の状態など写真から読み取る学習をしました。

農場日記 ~園芸科学科

1年生の総合実習と3年果樹専攻はブドウの仕上げ摘粒をしました。

時々雨が降る天候でしたが、ビニルハウスの中は蒸し暑く、汗が流れてきました。

まず教室で摘粒の目的ややり方等の説明を受け、ケガをしないために摘粒ハサミの取り扱いの注意を受けて実習に入りました。

行事により適期より2週間ほど遅れているので、実どうしがかちかちに寄り合って、ハサミが入らない房もありました。

植物の成長に合わせて作業をしていく大変さを感じました。