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交通講話がありました

交通講話が行われました。自転車利用の話が中心で小学5年生が自転車で起こした事故で被害者が寝たきりになり、損害賠償が保護者に9500万円請求されたことや女子高校生がながらスマホ運転で歩行者に追突し、5000万円の損害賠償を受けたことなど、油断により加害者になることを話されました。また、被害者の親の手記を紹介され、交通事故は被害者も加害者も悲しみの渦が広がっていくことを強調されました。悲しみの渦が起こらないように交通安全を心がけましょう。

スマート農業研修PERT2(園芸科学科)

スマート農業研修の2回目が行われました。

1回目はドローン研修でしたが、今回はIoTの活用について研修を受けました。

1時間は「一次産業におけるIoTを活用した事例」の講演を受講し、2時間目は各自のタブレットを用いたワークショップを行いました。

最初は難しそうに感じていましたが、IoTを使うことが目的ではなく、農業労働の軽減や労働力不足の補充を目的に気軽に使ってほしいと言われ、少しハードルが低くなりました。

また、ワークショップではリアルタイムでシクラメンハウスの状況が見られ、わざわざ行かなくても管理状況を把握できることを感じました。

レタスの播種をしました。(2-2生物活用)

一坪農園の空いている場所にレタスの種子を播きました。

畝立てをし、マルチを張って、50cm間隔で2列の千鳥植えをしました。

3人~4人一組で協力して行いました。

一般的には育苗して定植をする方が多いようですが、播種時期が遅れたことと、直播きしても発芽し、収穫できるのではないかと思い、播種してみました。

昨年もマルチ張り等はやっていたのできちんとできたと思います。

玉名市進学フェアが行われました

玉名市進学フェアが行われました。玉名市主催で県立高校3校、私立高校2校、高専1校の合計6校が学校のいいところを15分間でプレゼンテーションしました。どの学校も動画やスライドで学校紹介をするなか、本校は各学科の代表者が、学科の授業の一端を実演しました。園芸科はフラワーアレンジメント、造園科は庭園製図、商業科は動画編集、家政科は野菜の飾り切りを実演しました。何を学習しているかわかってもらえたと思います。

農場日記 ~園芸科学科

一坪農園の管理をしています。

間引きをしたり、除草をしたり、殺虫剤をまいたりと各生徒が自分の農場にあった管理を行いました。

一坪農園を初めて3週間ほどですが、管理をする場所としていない場所では雑草の茂り方が違いすぎることにびっくりしました。

綿の実も割れはじめ、少しずつ収穫しています。クリスマスリースに使えたらいいなあと思っています。

園芸科学科の授業を体験しました(3-5生物活用)

一坪農園の管理をした後に、園芸科学科の草花専攻に指導してもらいながら、シクラメンの葉組の実習をしました。

長い葉を下にし、葉柄の重なりがないように葉を配置していきます。

10分で一鉢を目標に行いましたが、葉の数が多くできあがらない人も多くいました。

シクラメンは播種から開花までに12ヶ月かかることや葉組を3回以上行うことなど、一鉢1000円以上することに納得できる実習でした。

農場日記 ~園芸科学科

草花専攻はシクラメンの測定をした後、鉢上げをした花苗に追肥をしました。

少し匂いのある肥料だったので、臭いと言い合いながら楽しく行いました。

後半は無言で黙々と実習し、たくさんの鉢に播くことができて、一緒に実習をする先生から褒められていい気分になりました。

次の実習も頑張ります。

生物活用の畑では1ヶ月前に植えたジャガイモがやっと芽を出し始め、1年生はダイコンのプロジェクトのための畝立てマルチ張りをしました。

玉名市進学フェアのリハーサルをしました。

薬物乱用防止講演会の後に各学科の代表者が集まって、10月1日(土)に行われる玉名市進学フェアのリハーサルを行いました。

各学科授業の一端をしっかり紹介しようと工夫を凝らして説明されていました。

土曜日はたくさんの中学生とその保護者の方々に来ていただいて、13時30分から15分間の短い時間ではありますが、楽しい時間になればいいなあと思っています。

農場日記 ~園芸科学科

野菜専攻では鍬を使ってみんなでイチゴの高畝を作りました。

管理機で基本の畝幅を作ってあったので、畝間を深く掘って30cmの高さの畝を作るのは大変でした。

イチゴの苗は出番を待っていました。

草花専攻はシクラメンの測定をした後、キンギョソウの鉢上げを行いました。

生き物を対象にしているので、どうしても今日しなければならず、北稜祭の展示準備は次回になりました。