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北稜祭1日目(園芸科学科)

北稜祭が始まりました。

午前中はステージ発表で太鼓部の演奏から始まりました。

意見発表を3年園芸科学科の吉田さんが堂々と行いました。

その後、3年園芸科学科のダンスや2年園芸科学科の有志によるバンド演奏等がありました。

午後は明日の販売の準備や展示の準備を18:00過ぎまで行いました。

北稜祭の準備(園芸科学科)

いよいよ明日から北稜祭が始まります。

日曜日の学校開放に向けて園芸科学科では、農産物の生産や展示準備を行いました。

野菜専攻はスイカやメロンを収穫し糖度測定などの品質調査をしました。

果樹専攻はカンキツの袋詰め、草花専攻はフラワーアレンジメントの作成、1年生はテント準備と手分けをして頑張りました。

3年園芸科学科の教室には各授業の作品を展示しました。

農場日記 ~園芸科学科

毎日暖かいよい天気が続いていますが、そろそろ一雨欲しい気持ちにもなっています。

1年生ではダイコンプロジェクトを行っており、生育調査として本葉の測定をしています。

各班で協力して、記録を残しています。

1月のプロジェクト発表に向けて準備しています。

また、北稜祭に向けてタマネギ苗を収穫して50本数えています。

いくつもやっていると何本まで数えたのか忘れてしまい、最初から数えることになり大変です。

農場日記 ~園芸科学科

いよいよ北稜祭週間になりました。

北稜祭を盛り上げようと各専攻、部門は農場管理に販売の準備に、生徒も職員も忙しく動き回っています。

農場の作物たちも北稜祭を待つ状態になりつつあります。

草花専攻のシクラメン、ポインセチア、野菜専攻のメロンやスイカ、トマトは温室の屋根につきそうになっています。

農業と環境はタマネギ苗とダイコン、生物活用の販売はありませんがダイコンやハクサイが気温の低下とともに元気になっています。

農業クラブ全国大会に出場しました(造園科)

10月25日~27日3日間、福井県の福井県産業会館で第73回日本学校農業クラブ全国大会農業鑑定競技 分野造園が行われました。

 

農業鑑定競技は、各分野の専門的な問題(40問)を制限時間内に解答する競技です。実物や写真を見ながら各問を20秒以内(計算問題は40秒)に解き進める必要があることから、知識だけではなく、思考力や判断力が求められます。

 (参考写真) 

今回の全国大会には、校内予選会と県大会を経て、全国への出場権を獲得した3年造園科の2名が参加しました。

結果は、3年造園科の坂本さんが成績上位者に与えられる優秀賞を見事獲得しました。

 

3年生は各々の進路活動と両立しながらの挑戦でしたが、2人とも日々の学習の成果を十分発揮してくれました。

 

ハイドロカルチャーを作成しました(2-2生物活用)

ハイドロカルチャーを作成しました。

ガラスの器にカラーサンドとアクアビーズでデザインし、オリヅルランやアイビー、ポトス、リュウノヒゲなどを植え付けました。

各自の個性やこだわりが出て楽しい作品ができました。

教室で管理をして北稜祭に展示します。

農場日記 ~園芸科学科

北稜祭まで1週間ほどになりました。

野菜専攻ではメロンやスイカ、果樹専攻ではミカンの販売ができるように準備が進んでいます。

草花専攻はシクラメンの花がそろい始め、花色がわかるようになりました。

1年生は新米やダイコン、タマネギ苗の準備をしています。

それぞれの部門で自分たちが育てた作物を販売し、皆様とお話しできることを楽しみにしています。

修学旅行の説明会がありました。(2学年)

いよいよ修学旅行まで2週間になりました。

体育館に集合してしおりを使っての説明会が行われました。

まず、保健指導で旅行前や旅行中の健康のための注意事項が話されました。

次に生活指導で集合時間や、集合態度、ホテルでの生活などの話を聞きました。

最後に学年主任より部屋割りや乗り物、携帯電話の使用法などの注意がありました。

みんなで協力して楽しい修学旅行にします。

練習試合をしました(ソフトテニス部)

昨日は八代で団体戦の八代大会に参加して、予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進みました。

しかし、決勝トーナメントではミスが多くなり、敗退しました。

昨日の疲れが少しありましたが、自分を成長させるために課題を持って練習試合に臨みました。

午前はペアを変えて試合をし、午後は個人戦で組むペアで試合をしました。

最初の試合はどちらもミスが多く、簡単に負けてしまいましたが、2試合目からは粘りも出て、いいプレーも見られるようになりました。

来週の県大会でよい結果を出せるよう頑張ります。

熊本県立農業大学校と県下農業高校11校との遠隔授業(Web授業)について

10月21日(金)にシクラメン栽培について熊本県立農業大学校と県下の農業高校11校による遠隔授業がありました。今回は、各学校のシクラメンの葉数(葉の数)を数え、葉組の状態などを比較して意見を出し合いました。本校からは3年園芸科学科草花専攻生4名(安藤諒・船津蒼斗・堀田飛龍・吉田羽純)が参加し、積極的に発言するなど、今後につながる授業内容でした。今後は近い将来、このような授業形式も増えてくると考えると、生徒にとっては良い機会となりました。